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会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 中経出版
Amazon.co.jpで確認
多くの誤解と謎が解けた ! ^ o ^ ★★★★★
経済も財務もな〜んにも知らずに社会人になってしまった者です。^ ^; 目下独学で簿記その他勉強しています。

本書、企業会計制度の根底にある重要な概念を分かりやすく解き明かしてくれます。
私の知識の曖昧だった部分が補強され、またいくつかの誤解も修正されました。

減価償却は「摩耗や老朽化によって固定資産の性能・品質が下がる」からするのでは無い!ということ
一見相反するように見える「費用と資産」「負債と資本」が、会計の視点から見れば同系統のものであること。

簿記を知らなくても会計の仕組みがわかるように書かれてはいますが、
むしろ簿記の初歩レベルを学んだ方が、より上を目指すための足がかりになるように思いました。
公式や用語を暗記するのではなく、会計制度の基礎になっている考え方からしっかり学びたい方にオススメです。
まあまあ ★★★☆☆
会計の難しい部分やを省いて、本当に大事な部分だけを説明している。
会計の基本的な考え方を理解するのに役立つが、文章が読みづらいのがタマに傷。
間違い箇所 ★☆☆☆☆
繰延資産の記述は間違っています。
記載されている社債発行差金や試験研究費は繰延資産に該当しません。
出版社経由で著者に確認済み。

出版社の人は「訂正をホームページ上に掲載する」と言ってましたが、
今年の2月に指摘したのに未だ訂正文がありません。

間違い箇所は他にもまだあるかもしれないし、もうないのかはわかりません。
間違ったことは知識として得たくないので、私は途中で読むのを止めました。
うーん、評判はいいみたいだけど ★★★☆☆
この本だけを読んでも会計のことがわかるようになったとはとても思えなかった。根本的な深い話を簡潔にまとめてくれているのはいいんだけれども、順序も良く練られているとは言い難いし、実際の会社の財務諸表の例なども無いから実感としてよくわからない。

会計を教えたいのか、社会のお金の仕組みや、会社の仕組みを教えたいのかが不明瞭。

この本を読んでよくわからなかったので、実際にアメリカの大学で英語の会計の授業を2週間受けたらその方がよっぽどすっきりわかってびっくりした。教え方の順序や、やり方がまずいのではないかと思う。

他のレビュアーの方がおススメしているように、簿記の基礎の本などと併用するか、その他を買った方がよいかもしれない。
基礎固め ★★★★★
これを読んだ当初は普通に読んでいたのですが、
何度も戻ってくることになるほどよんでいます。
なにより、天野先生の人となりや、優しさがよく伝わってくる文体、構成で
先生を好きになってしまったことが、なにより読みやすかった理由だと思います。
個人的な理由でしかありませんが、星5つにさせていただきました。