インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

善徳女王 DVD-BOX I (ノーカット完全版)

価格: ¥13,440
カテゴリ: DVD
ブランド: ポニーキャニオン
Amazon.co.jpで確認
韓流大河ドラマの最高峰!! ★★★★★
この作品はドラマの枠には収まりきれない壮大なスケール感がありますね。お金に糸目はつけず妥協せず制作しました感がビシビシ伝わってきます!! カメラワークや衣装などの美麗さは洋画の「エリザベス」を彷彿とさせます。どのシーンも美しい絵画を見ているかのようで思わずウットリとさせられますが、お話の方はスピーディーな展開で息つくひまもなくハラハラドキドキ!! ミシル役のヒョンジョンお姉様の存在感がハンパなく、あのダースベーダーに匹敵するほどのカリスマ性を発揮! 片眉だけピクッと動かす表情がたまりません(≧▽≦) 脇を固める俳優陣も皆演技力が高く物語をしっかりつくっています。こんな素晴らしいドラマに出会えて生きててよかった( ̄―+ ̄) 最終話までもちろんDVDを揃えるつもりです。高額ですが、アマゾンでなら大幅割引もあるのでありがたいです!!皆様もぜひご覧になってください!
史上最強の韓国史劇 ★★★★★
「チュモン」「風の国」につながる作風の新作ですが、
ほぼ初めてと言える、新羅を舞台にしたお話。

この時代は中国で言うと隋ころにあたり、日本でも
正確な記録はなかなか残されていない頃。新羅でも
同様な部分はあると言えるが、系図や史実とは微妙に
事なった説を取っている可能性はあるとはいえ
(トンマンとチョンミョンの双子関係やその他血縁関係などは異論の余地はあるだろう)
返って独創性の素晴らしさとして受け止めることができる。

数々の韓国ドラマを見てきたが、これが最高と言える。
お金の掛け方が違うし、キャストは全員素晴らしい(演技力)。
トンマンの子役をやっていた女の子も若いのに大変素晴らしい
印象を残した。今後活躍してほしい。
王妃や王は、役者は変わって欲しくはなかったが、1,2話だけでも
非常に降板がおしまれるほどの好演を見せた
(日本などでは、メイクで変化させるはずだが大胆にキャスティングを変えた。)
ちなみにこの代わった国王夫妻、「宮」でも国王夫妻だったし、「美賊イルジメ伝」でも
実は日本に主人公が流された時のなんちゃって日本人家庭の、夫婦はこの二人だった(笑
理由は分からないが、何かと縁があるようですね。

ミシルの存在感は他の方々が口をそろえて絶賛されているとおり。眉毛だけでなく、
目力も十分。貫禄と言っていいその存在感で強烈な印象を残す。
ただ、他のキャストは大抵入れ替わって年齢を重ねているのに、
ミシルだけキャストもルックスもまったく変わっていないのもまた不思議だが…そこは御愛嬌か。
購入して良かった。 ★★★★★

 この作品もテレビで見てますが、ところどころ画像が乱れて少々いらいら?

DVD購入出来て本当に良かったです。

まだ BOX1だけですが、早く次のDVDを購入したくて うずうずしてます。
妖女ミシルの存在感に圧倒されるが、二重の伏線によるストーリーテリングにも注目 ★★★★★
2009年度韓国ナンバー1ドラマの栄冠を「アイリス」と分け合った話題作。DVD-BOX1には第1〜8話を収録しています。
とにかく観始めたら止まらない中毒性をもった作品です。コ・ヒョンジョン演じる妖女ミシルの存在感がすごいが、それも骨太の脚本があってこそ。
主役のトンマンの機知に富み、元気さと健気さをあわせもったキャラクター。敵役・ミシルの怜悧さの中にも複雑さをあわせもつ人物造形などなど、登場人物たちが脇役にいたるまでキャラ立ちしていて、お気に入りの人物を見つける楽しさがあります。
(私的お気に入りはハードボイルドな渋さのチルスクと可愛いマヤ王女。女性ファンのみどころは「魔王」のオム・テウン演じるキム・ユシンかな?)
第2に、伏線の張り方が重層的で、それが物語にもたらしている厚みによるストーリーテリングがすばらしいです。このBOX1では主役トンマンらの子供時代が描かれますが、子役たちも生き生きと存在感があり、成人後との間に物語の切れ目を感じさせません。そして、通常子供時代に多くの伏線が張られ、それをのちのち回収していくのが韓国ドラマの常道ですが、本作では第1話で描かれる以前の時期から連なるいわば<観客に見せていない伏線>があり、伏線が二重構造になっているのです。
「表の伏線」が主役トンマンにまつわるもので、「裏の伏線」はミシルにまつわるもの。視聴者は「表」がいつ明るみになるかにハラハラして、「裏」が一体どんな謎なのかにドキドキできるのです。
見ないと後悔する良作ですよ。
次巻まで待てない面白さ ★★★★★
女王の座を競いあう大奥みたいなおどろおどろしさは全くなく、歴史エンターテイメントとして楽しめる傑作だと思います。月のタクラマカン砂漠や敦煌から来たローマ人、シルクロードの交易市など、新羅意外のエキゾチックな舞台で展開される、若き日のトンマン王女の活躍もエキサイティングです。
何といっても女性が主人公なので、作品のカラーが良く言うと大変フェミニン、逆に言うと男性達の不甲斐なさ(笑)が随所に表れていて、笑えたりします。
花のファランドといい、女性にコビコビの夫や恋人、弟、息子といい、実にフェミニンな独自性をもつ新羅国が描かれていて、確かに女帝が誕生したりする土壌を彷彿とさせます。
しかしながら、男尊女卑の徹底しているあの地、あの時代、ミシルが女尊男卑(?)を実践してくれてるのを見るのは、女性としては悪くない心境かもしれません。(笑)そういう意味では、この作品を通して新しい韓流の側面と時代の風を感じたような気がします。
ミシルは毒婦みたいに酷評されがちですが、才気煥発にしてあの美貌です。原花であり、宮主で選ばれた璽主という役割を与えられ、あんなにもチヌン大帝が彼女を重用した訳がわかる気がします。
確かに恐ろしい女性ですが、毒婦のように思えないのは、演じてるコ・ヒョンジョンさんが清潔感ある美しさを持った女優さんだからかもしれません。
BOX1でのヒロインは間違いなくミシル宮主でしょう。兎に角、次巻まで待てない面白さ満載です。