１００巻を超えたあたりから、どんどん失速していくこち亀を見るのが辛くて、最近は全然読んでいませんでした。久しぶりに書店で見つけたので、ちょっと読んでみたんですが・・・やっぱり・・・って感じでした。１００巻で完結していれば、後世に語り継がれる名作となっていたのでは？と思うのは私だけでしょうか？誤解されるといけないので言っておきますが、みなさんもいわれている通り、昔は超名作でした。だてに２０年以上続いているわけではありません。厳しい評価が続いていますが、こち亀復活を願うファンの熱い思いが表れているのでしょう・・・　　秋元さん頑張って！！

どうも最近のこち亀はキャラ萌えで売っている気がしてならない、、、、（登場キャラも爆乳多いし、、、、麗子の胸もとてつもなく大きくなってるような？）←最近こういうキャラ萌え漫画多いよなぁ、、、、、僕的には60～100巻までぐらいが本当に腹をかかえて笑えるピークでした、、、、やっぱ部長と両さんのからみが一番おもしろいね！！

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」こと「こち亀」もついに138巻！最近こち亀は最後のオチが同じになりマンネリ化してきた。でも、今回のこち亀はあきらかにオチがいつもと違う。寺井巡査が家族でキャンプに行くのだが、いつも穏和な寺井の性格が一変して・・・。また、憂鬱も久しぶりに登場する。など、久しぶりに（？）新鮮な気持ちでこち亀を味わうことが出来た。