ちと違う
★★★☆☆
これリマスタじゃなかったのね。英国アナログ盤と、このオランダ製 英国EMI盤CDで、here i go again が後者は'87がつくのがミソで、つかないほうが良いなー。星3つ。
曲順は日本盤
★★★★★
CRYING THE RAIN で始まる日本盤の方がEurope盤より2曲少ないと言え、曲順の流れはスムーズです。
ただEurope盤、収録曲は大変捨て難い曲である事は間違いありません。
何故?日本盤&US盤に収録されなかったのか理由が知りたいほど、大きな謎です。
メタルファンは必聴
★★★★★
現ホワイトスネイクのレブ・ビーチ曰く、こんなに名曲揃いのCDはこの作品とAC/DCの「Back In Black」ぐらいだ 僕も全く同感です 全曲、名曲と言って差し支えないんですがあえて1曲挙げるならば Crying In The Rain この曲におけるサイクスにギターソロは今まで聴いてきた数あるギターソロの中でも絶品と断言できます 僕はこれからこの作品に出会う人が羨ましいです なぜならこれから生涯にわたって聴ける名作との出会いなのですから…
日本盤は買うなー!UK盤『1987』を買おう♪
★★★★★
日本盤より2曲多い『1987』が名作だ。曲順も"Still of the Night"から始まるのがCool!隠れた超名曲"Lookin' for Love"がたまらなく好きだー!!!この曲は名曲"Is this Love"の序章なんだと思ってる、個人的に勝手に(笑)
ハードロックの殿堂に入るべき名盤
★★★★★
Still of the night, Crying for the rainは圧倒的かつドラマティックな白蛇特有の音楽世界を作り出すことに成功し、ただ聞くことを許さず、五臓六腑に曲の魂が転写されるようだ。
Bad boysはノリは抜群に良いが、シリアスさが絶妙の緊張感を生み出す。
Is this loveはバラードの名曲。ここでは切ない緊張感が、至極のメロディーを奏でる。
ロックといっても、ホワイトスネイクにはごり押し、力任せの曲はない。メロディーは時に泣き、ボーカルは時に魂の叫びを唱え、ギターは時に、曲を別世界に昇華させる。
アルバム全体が一つの統一された世界観を作り出している。かといって、単調なわけでなく、メタル派、バラード派、ポップ派など複数のオーディエンスにも訴求する曲が揃っている。
お奨め。