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Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton

価格: ¥1,288
カテゴリ: CD
ブランド: Atco
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聴き継がれてゆく作品なのかなぁ ★★★★☆
ほぼ無名に近かったデラニー&ボニーに、既にロック・ヒーロとして名声を得ていたエリック・クラプトンが(ブラインドフェイスを蹴ってまで)参加した事が大きく取り上げられる事が多いとは思うのですが、奔放さ、熱さ、気持ちよさ、そして、そこに根ざしている南部スワンプロックの王道とも言えるブルースやR&Bテイスト、と、どれを取ってもE.クラプトンが惹かれたのも無理は無いと思います(ある意味、ブラインドフェイスがやろうとしたコンセプトにほとほと疲れたのかも知れませんが)。
ライブ盤という事も手伝って、熱狂の[4]、スローなブルースの[5]、ご機嫌な[8](リトル・リチャードのメドレー)等、デラニー&ボニーの勢いを知るには非常に優良なリソースの1つではないかと思います。
ほぼ40年近く前の音という事になりますが、何と言いますか、時間の流れとは関係なくロックのあり方を伝えるという意味でも、聴き継がれてゆく作品なのかなぁと思います。
バーでも喫茶でもいいんですが、扉を開けた瞬間、こういう音が流れ出してくる店って…憧れるんですよね(^^;
最高!!! ★★★★★
デラックスエディションになって、完全版とか映像版とかならないかな。

心待ちにしています、いろいろ権利関係あって難しいかもしれませんが

期待してまっています。

さて、ジョージは参加してるのかな??

デラニーが天国に召されました・・・・・ご冥福をお祈りいたします

ぜひとも デラックスエディション希望!!!!
ロックの名盤10 ★★★★☆
これ凄いです。南部のリズム、熱気、かっこよさが本当によく出ている。そりゃこれだけ一流どころが集まればかっこいいライヴになるに決まっているけど・・。でもそれだけではなくやっぱり曲が良い。2人のボーカルとエリック・クラプトンのギターも気持ち良いほどに絡み合ってます。こんなソウルフルな熱気のコンサートに行ってみたい!こんな時代の熱気を体感したいと感じさせるアルバム!!
スワンプ・ロックの名盤の1枚 ★★★★★
クラプトンが、ブラインヂ・フェイスを脱退後自らサポート・メンバーを買って出て行われた事で有名でデラニー&ボニーの69年英欧ツアーのロンドン近郊のクロイドンでの公演のライヴ盤です。タイトル名の Friends と言う通りクラプトン以外では、デイブ・メンスイ(元トラフィック)、カール・レイド、ボビー・キーズら総勢11人編成のビック・バンドであった。また、クレジットされてませんが、ジョージ・ハリスンもバックを演っていたことで有名です。
全曲いい出来ですが、お勧めは、
3.デイブ・メンスイのソロ・アルバムに入っている曲です。
5.曲が素晴らしい。飽きの来ない良い曲です。レコードのB面の1曲目でした。
8.ノリノリの Little Richard のメドレー
ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズの時のクラプトンのギターが一番ですが、この時のクラプトンのギターも良いです。正直この後のクラプトンのギターは、フレーズがワンパターンでブレイカーズ時代の荒々しいギターが聴けなくなってしまったのが、残念です。人気はでましたけど・・・・
クラプトンも惚れた ★★★★☆
ドラッグにより、休業中だったクラプトンが、彼らとツアーをして、アメリカ南部音楽に取り付かれ、彼らのメンバーをごそっと抜いて作ったのが、いとしのレイラのアルバムと言われてるように、クラプトンのその後の方向性に大きな影響を与えたバンドのライブ・アルバム。南部といっても、R&Bの影響を受けた、スタックス系の音。躍動感があるリズムとゴスペル調の歌は聴いていて気持ちいい。クラプトンが惚れたのも分かる。