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NANA―ナナ― 2 (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1248))

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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本編のスタート ★★★☆☆
 「パンクを勘違いしている」という意見が有りますが、精神性は賛否両論で当然だが、ファッションや音楽性は間違っていないと思う。
 音楽性は、「パンクというより、ヴィジュアル系」と言われているが、ヴィジュアル系と言われるバンドには、パンク/ニューウェーブをルーツにしているバンドも多いし、パンク系バンドには、ヴィジュアル系に分類されても無理もないバンドが有る。(そもそも、「ヴィジュアル系」は、パンクやロックといった音楽ジャンルを示す言葉ではないのだ)
 ファッションは、一つ一つ丁寧に見れば意外と格好良いことに気付くと思う。ブラストやトラネスのステージ衣装、ナナ・レン・ヤスは真似出来ないが、ハチ・ノブ・章司は参考になると思う。(淳子・京介も髪型以外は)
 
 第2巻から『NANA』の本編が始まるから、第1巻を読んでいなくてもストーリーを理解するのに支障は無いかもしれませんが、第1巻を読んでいた方が、登場人物の背景や世界観が分かり、より『NANA』を楽しめると思います。
 上京した奈々(ハチ)とナナだが、ハチの東京生活があまりにも旨くいき過ぎていると思う。東京で生活したことが無いから分からないけれど、東京生活ってこんなにも簡単に旨くいくものなの?↓のレビューにも有ったけれど、「食卓がステージに 携帯がマイクに三日月がスポットライトに」ってところが良かった。
NANA第2巻 ★★★★☆
矢沢あい先生は画力があり、とても勉強になります。
特にキャラの書き分けができているところ、
表情が豊かにかかれているところ、
ロングのとき絵が小さくなる絵の表情も大切にするところ、です。
個人的には老人などの顔も落ち着いてかけているところも好きです。
あと、コマ割りも好きです。
かなりの脇役にも作者の愛情?が感じられます。
私はそれをイタイだなんて思いません。
良かった^^ ★★★★★
最後の方の、
食卓がステージに携帯がマイクに三日月がスポットライトになる。ってとこが何か良かった(笑)

ぜひぜひ読んでみてぇ(笑)

続きが気になる ★★★★★
まったく性格の違う2人の奈々(はち)とナナが、上京する列車で隣同士に。
ちょっと周囲に流されがち(?)な奈々と、ものすごく頑張って(?)自分でいるナナ。
2人から目が離せません。
どちらのナナさんにも共感できる! ★★★★★
1巻を読んでから二人のナナの繰り広げる世界にすっかりはまっています。次が気になってしょうがないです。