インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

NANA (1)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
Amazon.co.jpで確認
周りに平気で迷惑かける人には感情移入できなかった ★☆☆☆☆
矢沢あいの人気マンガ。
女の子らしい女の子「奈々」とバンドのボーカル「ナナ」とが知り合い、
ともに暮らしながら恋愛やバンド活動に関して展開していく話。

しかし受け付けない。
浮気はともかく、奈々(ハチ)のわがまま自己中ぶりが
とても許せなくて。身近にいたらキレるだろう。
相手の気持ちが考えられないとか、
周りに平気で迷惑かける人には感情移入できなかった。

奈々(ハチ)のあまりのだらしなさに嫌悪感を感じる。
結局、その時に優しくしてくれた男になびくだけ、のような。
軽すぎるというか、今まではなんだったんだ、みたいな。
仲間内の男を渡り歩く女ってのは男連中の中で
もっとも評判の悪いタイプだと思う。なんか軽いし。

ああいう行き当たりばったりな感情的な行動が「かわいらしい」とか、
ナナのような悪びれた生き方が「カッコいい」とか思われているなら残念だ。
不快 ★☆☆☆☆
スイーツ(笑)の漫画ですな。
ケータイ小説好きな方は面白いんじゃないですかね?
_

作者の言わせたい台詞、かっこいい台詞、仕草を並べただけ。
大して中身はない。
主人公、喫煙、SEXが終始不快でした。
_

「ライフ」はリアルで生々しかったけど好きだったので、「NANA」もいけるかと思いましたが……
これは確信犯 ★★☆☆☆
痛々しさMAXのキャラが出まくるので有名なNanaですが、どうも作者がわざと出しているようにしか思えないw
作者の個性であるファッション(?)漫画属性も、痛々しさと相まって多くの人にアレルギー反応を引き起こすという悲惨な状況になっています。
しかし、上記のように漫画に真面目になれる人は避けるべきでしょうが、携帯小説をネタにできる人は間違いなく買うべき なんだかんだで楽しめます。
注目すべきはある程度ティーンの支持があるということ
若者研究の一環としても材料になります
かつての「りぼん」連載陣では異色の存在である作者だが・・・この物語・キャラに好感は抱けない。 ★★☆☆☆
作者は水沢めぐみ・吉住渉・彩花みん・池野恋と挙がるかつての「りぼん」連載陣の中でも異色の存在。

まず「りぼん」連載の他作品の当時から絵柄が他の連載作家とはまるきり違い、完全に自分の世界を確立していた。それ故か、上記の他作家がアニメ化などの商業路線に組み込まれて作品がどんどん「幼児化・幼稚化」していく中で地上波で大々的にアニメ化されることもなく(絵柄がアニメ化には不向きだったのかもしれない)、柊あおいと並んで「りぼん」の幼稚化の波から逃れ、ひとりだけ逆に大人路線へと突き進む道を選んだ。
結果として上記の他作家はもう(作品の質・人気ともに)下り坂だが、矢沢あい先生だけは上り坂に。
その点は高く評価します。

で、この「NANA」なんですが・・・・「おい、男はチューインガムか!」ってことで。
噛んだら捨てて、噛んだら捨ててって・・・・表現や描写云々ではなく怒りを覚える主人公が1番の問題。
この巻は‥‥ ★★★☆☆
この1巻は、本当に物語の序章という感じです。
私はNANAファンですが、それでも正直1巻はあまり面白いと感じませんでした。
2巻からはテンポよく進んで行きますので、この巻だけではNANAが本当に面白いかは判断できないと思います‥‥。

あと、ファッションが古臭いと書かれている方がいますがこの連載当初は2001年ですから、仕方ないでしょう。