ネウロとシックス、弥子とXI
★★★★★
シックスの弱みの一つを手に入れたネウロと弥子は
ついにシックスの元へたどり着く。
しかし、超人的な能力を手に入れたシックスと
人の記憶から変身をとげるXI(イレブン)の前に
ネウロは苦戦を強いられる。
そこで、ネウロは弥子に言う。
「イレブンはお前が引き受けろ」と…
ネウロと弥子の最後の戦いが始まった。
弥子は「ネウロには出来ない事」で
イレブンに戦いを挑む――
物語もラストへ向け、進んでいきます。
勝つのは
「人を超越した」シックスか
「魔界の住人」ネウロか
最終巻が気になります。
対決開始
★★★★★
ついにネウロと6の対決が開始されます。
そして、例によって超強化された6にネウロは大苦戦。
それにしても、6の犬と成り果てた警視総監を説得した笛吹さんは格好よかった。
言葉では言い難い気持ち
★★★★★
私は、魔人探偵脳噛ネウロという漫画が、大好きです。
心の奥底から、大好きです。
この巻を読んで益々その思いを強くしました。
ジャンプではない媒体で連載したらどんな風になっていただろう
しかしジャンプでなければできなかったこともあるだろう
様々な気持ちが、この巻を読みながら過ぎりました。
もう次でおしまいだなんて。
とうとう
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長い道のりを延々と歩いてきたように。
結末手前の最後の一歩の巻。
そして、この22巻単体ではなく、それまでの21巻分の物語があってこその内容。
ずっと読み続けてきた読者への、これはご褒美なのだと思う。
ネウロたちの最後の事件
★★★★★
「本当に終わるんだな」と思うと、寂しくなる漫画だと思います。
主要登場人物の活躍があり、追い詰められてくシックス達だったが、
最後の戦いに向けて、追い詰められていくのは彼らだけではなかった。
本当の最終決戦に向かったネウロのセリフや残されたサイや弥子のセリフがチクチク胸に刺さりますね。
最終巻は8月発売です。早く読みたいけど、この連載が終わってしまうのは非常に悲しいです
松井先生、楽しみをありがとうヽ('ー`)ノ