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Only Theatre of Pain

価格: ¥1,181
カテゴリ: CD
ブランド: Frontier Records
Amazon.co.jpで確認
複雑な歴史を辿ったバンドの最初にして最高傑作。 ★★★★★
デス・ロックの創始者と言われるロズ・ウィリアムズのクリスチャン・デスによる最初にして
最高の傑作。このアルバムの製作当時、ロズは弱冠16歳だった。
あれから23年経つが、この作品は全く色あせない、いや、ゴス/デス・ロックという
ジャンルの中でこのアルバムに匹敵する作品は現れていないのではないか。
ロズの退廃的なかすれた声のヴォーカル、リックのエッジの利いた鋭いギター。
クリスチャン・デスに他のバンドに無いダークな知性と気品を与えたのはロズだが、
リックが居なければ、このアルバムは精彩を欠いていたに違いない。名プロデューサー、Thom Wilsonと共に、
若いメンバー達がこれ程ユニークで完成度が高いアルバムを作製したのは奇跡とすら言える。
このCDにはボーナス・トラックとして、同じメンバーによる最も初期に作製された、
ミニEPのDeathwishも収録されている。
リックが脱退し、ヴァロア加入後のライブを見たが、当時20歳のロズの雰囲気、
たぐい稀な美貌、存在感はゴシックそのものだった。
その後、バンドは分裂し、ロズによる米国のクリスチャン・デスと、(ロズ自身の言葉によれば)
彼のバンドの名前を盗んだ、ヴァロアによるヨーロッパのクリスチャン・デスが
同時期に存在しており、ファンを混乱させているが、
私はクリスチャン・デス=ロズ・ウィリアムズだと思っている。

ロズは、98年に34歳で自ら命を絶つまで、クリスチャン・デス名義の他、
シャドウ・プロジェクトやDaucus Karota、実験的なプレマチュア・エジャキュエイションなど、
様々なプロジェクトで傑作を残した。
R.I.P Rozz
いまだにアナログ盤、持ってます。 ★★★★★
アナログ・レコードはもうほとんど売ってしまったけれど、このクリスチャン・デスだけはどうしても手放せないでおります。

70〜80年代にかけての、ポジティブ・パンクのフェイバリット・バンドです。

アナログ盤では、この”Only Theatre of Pain”は私の知る限りジャケット違いで2枚出てます。
内ジャケがほとんどフランス語で書かれているミニアルバム”Death Wish”も、音が重くて好きなのですが、やはりこのファーストは良いです。

音程がほとんど無く、言葉の抑揚とリズムだけで呪う様に歌うRozzのヴォーカルスタイル、ゴシックロマンに彩られた歌詞(ラテン語まで使っている)、そしてギターとベースのサウンドは意外と緻密に計算されたハーモニーを奏でている。

白塗りメイクのルックスも、ゴシック的な雰囲気を際立たせている。
ヴォーカルのRozzは超美形!見とれてしまいます。
Rozzのステージ写真を見ているだけで、価値がある感じです。

こいつら、「ホンマモン」です。ヤバイ雰囲気が立ち昇ってます。

後に、ほとんど乗っ取りの様な形でバンド名だけを残してメンバーが全て入れ替わり、初期のヤバイ雰囲気は全く無くなりました。
(Rozzだけは残ったようですが、後に自殺してしまったようです)
第2期Christian Deathのアルバムも3枚ほど買いまして、
そちらの方も人気があるみたいですが、やはり初期メンバーでのこのアルバムの雰囲気のヤバさは最高です。

今でも愛聴盤の一枚です。
いまだにアナログ盤、持ってます。 ★★★★★
アナログ・レコードはもうほとんど売ってしまったけれど、このクリスチャン・デスだけはどうしても手放せないでおります。

70〜80年代にかけての、ポジティブ・パンクのフェイバリット・バンドです。

アナログ盤では、この”Only Theatre of Pain”は私の知る限りジャケット違いで2枚出てます。
内ジャケがほとんどフランス語で書かれているミニアルバム”Death Wish”も、音が重くて好きなのですが、やはりこのファーストは良いです。

音程がほとんど無く、言葉の抑揚とリズムだけで呪う様に歌うRozzのヴォーカルスタイル、ゴシックロマンに彩られた歌詞(ラテン語まで使っている)、そしてギターとベースのサウンドは意外と緻密に計算されたハーモニーを奏でている。

白塗りメイクのルックスも、ゴシック的な雰囲気を際立たせている。
ヴォーカルのRozzは超美形!見とれてしまいます。
Rozzのステージ写真を見ているだけで、価値がある感じです。

こいつら、「ホンマモン」です。ヤバイ雰囲気が立ち昇ってます。

後に、ほとんど乗っ取りの様な形でバンド名だけを残してメンバーが全て入れ替わり、初期のヤバイ雰囲気は全く無くなりました。
(Rozzだけは残ったようですが、後に自殺してしまったようです)
第2期Christian Deathのアルバムも3枚ほど買いまして、
そちらの方も人気があるみたいですが、やはり初期メンバーでのこのアルバムの雰囲気のヤバさは最高です。

今でも愛聴盤の一枚です。
kiss on my hand~♪ ★★★★☆
発売当時、新宿のUKエジソンのおねーさんがRomeo's Distressを小さな口笛で吹いていて、神戸から遊びに来ていた僕と友人は「東京って濃いなあ」と感心していた思い出があります。インビタシオン オウ スーサイドというインディーから出ていました。やっぱRomeo's~がキャッチーでポップで大好き。
アメリカのポジパン? ★★★★★
 CHRISTIAN DEATHはアメリカのロス出身のバンドなんだけど、全くそんな事を感じさせないバンドだ。このアルバムは、ポジティヴ・パンク・シリーズの1枚として日本で発売され、当時アナログ盤を買った。SOUTHERN DEATH CULT,SEX GANG CHILDRENなんかも好きだったけど、また違った独特な雰囲気を持っていて、セカンドのCATASTROPHE BALLET、サードのASHESも買い、輸入EP盤でDEATHWISHまで買った。

 アナログ盤のジャケットはヴォーカルのロズが自らイラストレーションを担当したみたいで、これがまたゴシック調の雰囲気を醸し出している。曲はというと、ナカナカ鬼気迫るものがあって、狂気と幻想に満ちた曲作りとなっている。

 セカンド以降、メンバーもヴォーカルのロズを残し、全員が入れ替わったみたいだが、曲としては耽美的なところは残したまま、曲もまとまり、音的に幅も広がった様で、こちらも好きだが、1stの狂気に満ちた感じも非常に良い。