Another brilliant set of obsessive musings pried from Robert Smith's fuzzy navel. Epic elegies ("From the Edge of the Deep Green Sea") and tuneful romps ("Friday I'm In Love") are classic Cure cuts--Jeff Bateman
WISH
★★★★☆
キュアー作品にしてはゴス色があまりなく現代風なのでものたりないと感じる人もいるかも(私は好きですが)。しかし聞きやすいアルバムです。80年代のキュアーは難解で独自の美学たっぷりのアルバムばかり作っていました。このアルバムはそういったところはあまりありません。かつてのキュアー好きには(前述のように)満足できないかも。でもいいアルバムには違いありません。
ライヴ盤がいい
★★★★☆
ライヴハウスやコンサート会場など、暗い閉鎖空間で似合う印象を受けます。普遍的な音楽というより、92年という時代に縫い付けられている感じ。私としては、もう少し開放的な音楽が好きですが。キーボードが目立った DISINTEGRATION, 機械処理をかけたリミックス集 MIXED UP, に続く、このアルバムは、ギター回帰の印象。80年代が終わったということの証しでもあるのでしょうか。特徴の一つは、CUT に代表される、歪ませたギターを存分に聴かせるところ。これが、ライヴ盤に比べて、このスタジオ録音盤では、ものたりなくて。ライヴアルバム「SHOW」では、ギターが前面に出ていて、テンポも速く、攻撃的です。まだ聴いていなくて興味を持たれた方は、ぜひ聴いて見てくださいね。
なんとも切ない
★★★★★
「レター・トゥ・エリーズ」の1曲のために買って聞きだしたアルバムですが完全にはまってしまいました。なんとも切ない雰囲気の世界です。聞いているとなんか息苦しくなってくるのですがやめられません。私のコレクションのなかでも異色の位置を占めている傑作です。上手に表現しづらい感動があります。
胸がつまる・・・
★★★★★
10年以上前、レコード屋で“doing the unstuck”を聴いて、そのメロディーの美しさ、儚さに打ちのめされてしまいました。キュアーの歴史の中では異色(笑)のPOPアルバムではないでしょうか?ジャケットも素晴らしいです。私の中の大切な音楽の1つです。
泣いたーーーー!!!!!!
★★★★★
このアルバムを聴いてキュアーが初めて大好きになったな~。特にhighを聴くと心がすごく弾む!弾む!たまんないよ~。あとtrustはピアノを使った曲でとても美しい。聴いてて曲の中に吸い込まれる感じがする。
私が一番好きな曲はなんと言ってもa letter to elise!!!!
この曲を聴いて涙 涙ですよ。
キュアーを聴いてみたいという人はまずこのアルバムから聴くことをおすすめします。