ラルクの分岐点にあたる作品
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ラルクアンシエルの中でも、評価が高いTrue。やはり、その評価は間違っていませんでした。
ラルクに少しでも興味があるのなら聴いてほしい。そんな楽曲ばかり揃っています。
現在はYukihiroですが、このSakuraが最後に携わったアルバムでもあります。現在ラルクに興味がある人、これから聴いてみたいと思う人、このアルバムは買って損するような物ではないので、是非買ってほしい一枚である。
最高傑作
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ラルクファンになって10数年経ち、ラルクの様々なアルバムを何回も聴いてきましたが
やはり、それでもこのアルバムが最高傑作という評価は変わりませんでした。
最初の「Fare Well」から「Caress of Venus」に入るところ、「Round and Round」で一息ついて、hydeの作詞でもトップレベルの美しさを持つ「flower」に。
そして、「good-mornig Hide」でダークさを感じさせ、結果的に隠れた名曲になってしまった「the Fourth Avenue Cafe」で切なさが最高潮に。その後もっともラルク色の強いシングルである「Lies and Truth」へと続き、「風にきえないで」で明るく抜けていく感覚を与え、「I WISH」の暖かい曲調に癒され、最後の「Dearest Love」で華麗に締める。
素晴らしい構成です。
このアルバムがラルク初のミリオンヒットを達成し、またこのアルバムがあったことでsakura事件が起きても解散せずに踏みとどまれたものだと本気で思っています。
自分が死んだときに墓に入れてほしいアルバムです。
ラルクの原石
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名盤。
トラック2とトラック6はラニバーサリーのオープニングでも披露された名曲。
トラック1はLUNA SEAのようなメロディーライン。
そしてトラック3はHYDEのソロ楽曲の原型。
トラック4はヤバい。HYDEのつくる曲の中で一番最高の名曲。昼過ぎにベットにもぐって聴いてくださいっ。
最高ですよ。
トラック7は美しい。HYDEのファルセットと綺麗なメロディーが心を掴んで離さない。
トラック8はもうtetsu様々ですね。サビが耳から離れない。
トラック9はぜひクリスマスに聴いて欲しい。めちゃくちゃhappyになれるけどちょっぴり切ない気持ちにさせてくれます。
ぜひ聴いてください。
夢のようなアルバム
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どこまでも切なく、どこまでも優しく美しい作品。後世まで深く刻まれるであろう本当の傑作。
なぜ、ラルクはこんなアルバムを作ってしまったのだろうか?
今、聴いても全く色褪せない本当に素晴らしい作品です。
最高傑作
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個人的にはこのtrueが一番好きかな。
一番好きなflower入ってるし、The Fourth Avenue Cafeもあるし。
このアルバムに捨て曲なんかないですね。
あえていえば風に消えないではMixじゃないほうが好きですけどねw