長いキャリアのあるアーティストなら、たまには駄作が出てくるのもやむを得ない。
曲目に「いけ！いけ！GO！GO！」とあれば、もはや笑ってしまうしかないし、ボディビルのエクササイズの名称を連ねた「Run&Dush」は、ウケを狙っているとしか思えない。
とはいえ、「Fighting Boxer」は駄作揃いの本作品の中では佳作であるし、「鶴になった父ちゃん」は長渕文学のベタさが凝縮されている。このベタさに惹かれてこそ、真の長渕ファンと言えるのではないだろうか。
「神風特攻隊」はライブの模様も含め、軽率なコメントは避けたい。

ハングリーの頃のような,行き先を手探りで見付けようとしている低迷期的丸出しな感じがしました。

特に詩に関して新たにシンプルさを求め出した前作から続き,深くはまるフレーズは無し。

その中でやはり,夕焼けの歌は綺麗な繊細さで優しい唄です。

ただ詩にこだわらず長渕ロックとして聞いたなら,メロディの創作力はさすがなと思わせてくれるALBUM。

長渕らしいね。

５０才を過ぎてもこれほど現役で若年層を熱狂させ続けているアーティストは少ない。
一見時代錯誤とも思える部分も、実は今の世の中で再び求められているのかもしれない。

１０数年ぶりに長渕に回帰した身だがこれほどコメントがあり、剛も元気でいてくれてよかった。

正直ダメでした。何もかも変わったんですね長渕さんは…。
なぜシャウトばかりなの?なぜ中途半端なロックなの?なぜに演歌っぽいの?
そして何を伝えたいの…何も伝わって来ないし感じない。
うすっぺらなアルバムです。

この、アルバムのではさ。その隠れ名曲の、「夕焼けの唄」だっけ。それで、泣いたわ！！何回も。恥ずかしい話だが。オレの経験とか、色々ふまえて泣けて来て、・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡ｳﾜｧﾝなったよ。っで、何回も、心の傷が消えるまで、泣きまくった！！それは、このアルバムでは、名曲なのさ。確かに、「鶴になった親父」も泣いたし。とりあえず、ホント良いわ！！このアルバム。もぅ、オレのでは、神的なアルバム！！オレ、アルバムのでこんなに、泣けたのは、これがオレのでは、BESTかもしれない！！