あ~、湯川玲子さんが大ファンになっちゃうのはわかるなぁって
思った。素直というか、男が突っ張っていて生きていたり、
それなりに女性に合わせて生きたり女の前で一生懸命やっていると
結構疲れるのよ。寂しいし、疲れる。実際の自分をわかってくれる
人が欲しい~~~~ってのが出てたね。
結婚して変わったのかなぁ?でもまぁ、昔から女性になりきる歌
歌ってたのも、自身が甘えたいという欲望があったから(普段は甘え役の)女性の立場で歌えたのかなぁって思った。
ふるさとは名曲だけど、これって家族に繋がって今の大和に繋がって
行くのかなぁって気がする。貧しさをそのまま愛国心に繋げるのは
果たして良いのか。
日本の戦前以降の経済的社会的矛盾が表れている気がする。