あなたの人間性は貧しくなんかない
★★★★★
「家族」の中に入っている曲は全部すきだけど、とくに好きなのは、
「家族」「己」「耳かきの歌」
長渕剛ファン歴の短い私が何を言うかと怒られそうだが、「耳かきの歌」は最高すぎる。
私は女だが、「一生男を張るなら大ばか者と言われて上等」。
ああ、上等さ。銭のからくりなどくそくらえ!
銭で買えないものもある。賛成!長淵氏の提言に大賛成!
今こそ
★★★★★
こんなご時世だからこそ聴いて欲しい歌がある。3つばかりとまではいかないが、とにかくこのアルバムに耳を傾けてみて欲しい。聴いてどうしろとかって言うのではない。聴いたあとのことは各々の判断でいい。とにかく聴いてほしい。ほんとうの家族、優しさ、友情、強さ、弱さ。こんな世界もあるんですよ。
コレは凄い!90年代長渕の最高傑作!
★★★★★
初期の頃とはかなり違うしかなり好き嫌いが別れると思う!が!コレは名盤である!長渕が宗教、哲学をへてたどり着いた一つの境地である!単純に曲がいいし歌詞、歌は神がかっている!長渕ファンは聴かなければ!一つの頂点である!ここまでできる人はなかなかいないだろう!
完成度が高い!
★★★★★
『友よ』を聞きたくて手に入れたものでした。その上にこのジャケット
が大好きで、何度でも眺めてしまいます。
骨っぽくいかにも男性らしい曲で仕上げられています。
『三羽ガラス』のリズムもいいし、『何故』や『月が吠える』などの歌詞、
歌唱力とも言うことなし、残念な事件の後だっただけに、本人も新たなる
決意を表明したという感じがします。このアルバムがあったからこそ、
その後の活躍も目覚しいものがあったのだと感じます。
地味だが味わい深い
★★★★☆
「2.傷まみれの青春」は、長渕の数ある名曲の中でも「これだ!」といえる会心の出来でしょう。「4.月が吠える」は「しょっぱい三日月の夜」とよく似ているが、鉄格子という歌詞が例の事件を思い出させる。「7.何故」は、ぐっとこころに迫るよい出来です。「10.己」「11.身をすててこそ」も、ゆっくり味わいたい。2曲目以外は派手さはないが、こういうアルバムの方が、徐々に味わいが増してくるかもしれない。ただ、やっぱり地味なアルバムなので、じっくり聞き込みたい人向け。