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「ブルードラゴン」オリジナル・サウンドトラック

価格: ¥3,675
カテゴリ: CD
ブランド: アニプレックス
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植松節健在! ★★★★★
FF以外の作品で植松氏の曲を聴いたのは、この作品が初めてでした。
曲の雰囲気は、PS時代のFFのような曲が多めです。
お気に入りはボス戦で流れる「Eternity」で、アップテンポな曲です。この曲のおかげでボス戦が苦痛でなくなるどころか、「次のボス戦はいつだろうか」と思うほど再び聴くのが待ち遠しかった曲でした。
期待を裏切らない ★★★★☆
これまでの植松伸夫の作品と同じように、メロディラインがしっかりした曲ばかりです。
ブルードラゴンがかなりポップな作品なので、音楽も弾けた感じの曲が多く、かなりとっつき易いです。
特にオススメなのがdisc2.19の「メカット発進!」、
FF8のラグナロクに乗るときに流れる曲を彷彿させる躍動感ある音楽で、これはぜひ聴いてほしいと思います。

コアユーザー向き…? ★★★☆☆
CDとして聴くにはゴチャゴチャしていて聞きにくい。
世界観の二本柱が両極端な作品のサウンドトラックなため、ほぼ交互に収録
されてる機械機械した音としっとりとした生音との差に翻弄される
(この極端な差こそがこの音楽のテーマであり醍醐味なのだが)。
まるで違う作品のCDを混ぜくったような印象だ。
ゲームを体験せずに音楽集として欲しいという植松ファンにはツライ構成だろう。
そのくらい映像と一体化している。
逆にゲームを充分に遊びつくしたファンには嬉しいCDだ。
ライナーノーツにあるように自分でベストコレクションを編集するのも
自由度の高いブルードラゴンに相応しい聴きかたであるように思う。
静かな曲がフェードアウトして油断したところに次の曲が大音響など
そのまま聴くには不親切な曲順だと思うので星3つ。心臓に悪い(笑)。
非常に素晴らしい ★★★★★
作曲者はもはや 言わずと知れた植松伸夫氏が全曲手掛けてます。植松氏がひとつのゲームの音楽を全曲全て手掛けるのは多分 2000年に発売された「FF9」以来でしょう。一曲目に流れる「水辺」を聴けばすぐに植松さんだぁと感じる。長い間 植松さんの曲を聴いてきた人はすぐ感じる。ただ今回はメロディアスのような曲は少ない。ポップとロックのようなはじけた感じの曲が多いのが特徴。打楽器をたくさん使っている。また生録音が多い。歌も数曲あって作詞は全て坂口博信さんが書いている。圧巻なのはディスク2に入ってる「封印開放」ラストバトル曲である。凄まじいパワーと気迫で豪快に展開されてゆく。これまた植松節が炸裂。植松氏いわくラストバトルはエネルギ−が割くそうです。たしかにこれまでのFFのラストバトル曲はどれも斬新な曲だった。セフィロスなんかは画期的だった。
気になる続編の音楽 ★★★★☆
 ゲームミュージックとしては非常に安定した作りになっていると思います。ライナーノーツで植松氏も言っていましたが「技を作る」から「技を使う」ほうにシフトしてきているようで、本アルバムはまさにその傾向が如実に出ている印象を受けました。
 若干残念だったのは2点、ひとつは通常戦闘曲にいまひとつ魅力を感じられなかったこと、もうひとつは川澄綾子さんが歌う2曲がとても地味な印象を受けたことです。以前発売されたFFの曲に歌詞をつけたアレンジアルバム「まほろば」に収録されていたものに近い感じを受けました。単純に比較してはいけないとはわかっていますがFF8〜12までのメロディアスでドラマチックな歌ものが1曲くらいあればよかったなと思っています。
 気になるのは続編の音楽がどうなるかということ。FFではナンバリングごとに設定、世界観が変わるので音楽もそれに合わせて変えてきていました。続編の詳細自体がまだわからないので想像の域を出ませんがブルードラゴンは設定、世界観などが変わらない「ポポロクロイス」に近いものかなと思っています。そうだった場合、植松氏がどのような音楽を当ててくるのかが非常に興味深いです。(もちろん、FFがクリスタルにまつわる物語だったように、ブルードラゴンが青い竜が出てくる物語になるシリーズなのかもしれません。)