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表参道のヤッコさん

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: アスペクト
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自分の仕事以外でも自分の仕事に書くのはやめたほうがいい ★★☆☆☆
 70年代の日本は残念ながら未だ今の中国でコピーライトが...と言われるような時代でした。確かにスタイリストの草分けではありますが、それは垢抜けていたとか、ファッション センスがよかったことではありません。時代背景が違いますー撮影時の取り持ち役として悪くなかっただけ。でも、外国人とでそこまでの役も果たせませんよね、実際。撮影に使う衣装はセンスが問われない、野暮ったい時代。
ボウイの仕事も全て彼女じゃないはずですが...その証拠にの写真でも公表されたらどうするつもりなんでしょうか?  自分を背丈以上に脚色しすぎは...問題ありません? 
恥ずかしいですよ!
わたしに自信を持って ★★★★☆
友人に勧められて手にした1冊。表参道は、仕事のエリアだったが、60年・70年代に繰り広げられていた”青春”を知らなかった。

ヤッコさんの生き様、かっこいい。
そして、ヤッコさんの回りの人たちの言葉も、かっこいい。
たとえば、林宏樹さんの「開拓者というものは、いつも理不尽な思いを吹き飛ばしながら、前に進むんだよ」

わたしへの自信をもらった1冊になりました。
あまりにど真ん中すぎる!希望と感動の青春ものがたり ★★★★★
「私には何かがある」という思い込みと持ち前の明るさで、あれよあれよという間にスタイリストの先駆者となったヤッコさんの生き様に脱帽。
彼女の成功のものがたりにわくわくしつつも、ときおりはさまるちょっと悲しいエピソードに思わずホロリ。
若さっていいなと思うとともに、当時の人びとの素直さ、純粋さもうらやましい。
大らかな時代といってしまえばそれまでだが、やっぱり学ぶことは多い。
何かを探している女性にとってはすごく面白い本だと思う。
(もちろん何かを探している男性が読んでもいいですよ)
センスあふれる文章で70年代の原宿とその青春群像が蘇る ★★★★★
 本書には、60〜70年代の原宿・表参道の様子を伝える数々の貴重な写真、そしてそこでたくましく生き抜いた若者たちの青春群像がセンスあふれる文章で生き生きと描かれている。茨城から上京して、コピーライター、そして世界を飛び回るフリーのスタイリストとなった著者・ヤッコさんもそんな若者の一人。
 本書を読んで改めて思うのは、いまわれわれが享受しているポップカルチャーの多くが70年代に生まれたということ。同時に、当時の日本の若者がいかに懸命に、いかに真摯に新しい何かを作り出そうとしていたかということもわかる。
 中でも2章の「はじまりは表参道」には、日々の生活に苦労しながらも毎日を楽しく生きるヤッコさんの姿が鮮やかに描かれており、読んでいてとても勇気付けられたし、共感もした。そこには今も「キラキラ」と輝く言葉がある。
 (自分を含め)何かを成し遂げようという思いはあるが何をやっていいのかわからない人、あるいは生き方に迷っている人は、一度、ヤッコさんの言葉、そして生き方に触れて欲しい。必ず何らかの手がかりをつかめると思う。
すてきなyaccoさん ★★★★★
 20代の私と生きてみてください---- 序文のこの一文がたまらない。私は“yaccoさんはまだまだ走り続けている人だ”と直感し、一瞬でyaccoさんの人生に惹かれて、自分も走るように一気にこの本を読みふけりました。
 走っても走ってもyaccoさんのスピードとパワーには到底追いつけない。でもなんだか その半分くらいなら私にもできるんじゃないか…。そう勇気づけられる素敵な本です。単純だけど最近にない良書ですよ。
 難しいことはわからないけど、写真もボウイとマーク・ボランぐらいしかわからないけど、yaccoさんのように目の前にある些細な出来事や友達を慈しむこと、ほんの少し自分を認めること、結果よりも過程を楽しむこと… 少しでも真似できれば私も「このことができれば死んでもいい」って幸せな涙を流せるようになれるかな? 今私の会いたい人No.1です!
写真もド迫力!グラマラスな生々しい70年代が並んでます。必見!