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SWAN MAGAGINE Vol.18 2009冬号

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 平凡社
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もっと新しいアプローチを ★★★☆☆
漫画家や編集者の思い込みが、今のバレエ界の現状から
かけ離れており、読者に十分伝わってないと思う。
取材を受けるダンサーもいい迷惑。
ジャーナリストはいいかげん社会スキルを上げる努力をしたら
どうなのか?
いま読んでも面白いです ★★★★★
SWANが連載されていたのを読んだ「リアル世代」ですが
当時は中学生。
正直、理解できない内容も有りました(私がバカだっただけ?)。
コミックを最近になって買いそろえ、母と改めて読んだところ
新鮮!こちらの本は、漫画というよりダンサーの取材や
劇場・バレエ団の取材でカラー満載ですが、読むところも多く
とても楽しいです。
アジア人ダンサーと白人ダンサーを見比べると「あぁ、やっぱり
アジア人って足が太くて短いなぁ」と自覚?できるのも面白いと
思います。
骨格の違いなんだから仕方ないとは思いますが、頭の大きさも
比べ物にならないくらい、白人ダンサーは小さい!!
パタリロ(アジア人)とバンコラン(白人)を見てるようです。
待ちに待った・・・ ★★★★★
創刊からずっと購入しています。
「まいあ」で真澄とレオンが晴れて(笑)夫婦になり娘がいたことに喜び、回を重ねるごとに「SWAN」の登場人物が出てくるようになってずっと「SWANの続き」が読みたい!と切望していました。

そして、「まいあ」が一区切りつき、待ちに待ったモスクワ編スタートです!
絵柄は昔とは違いますが、まいあや愛蔵版のおまけ連載で、有吉先生が以前の自分の画風に近づけてきた感もあり、スムーズにモスクワ編に入れました。

SWAN世代がずっと謎だった、その後のリリアナや、真澄とレオンのアグリーダックがどのように完成し、どのように受け入れられたのか・・・モスクワ編で明らかになると思います。
もう本当に楽しみです!!

昔すきだった漫画って、つい熱く語ってしまいますね(笑)
再び、真澄とレオンに会わせてくれた有吉先生に大感謝です♪
なつかしい真澄とレオン ★★★★★
SWANを愛蔵版で30数年ぶりによみ、当時の感動を思い出し再び。最後に真澄がレオンとドイツへ旅立った続きが永い永い年月を経てここに再開されるの知り、待ち切れず購入しました。
皆さん言われるように絵柄が変わっています。ちょっと残念。このあと二人の関係がどう深まって結婚までいくのか早く続きが読みたいです。
続きが楽しみ♪ ★★★★★
真澄とレオンの続編ということで、初めてSWAN MAGAZINEを買いました。昔ライブで「SWAN」を読んでいた者にとって、続編を描こうという気持ちになられた有吉先生に感謝です!
当時と絵柄はもちろん変わっていますが、それでもやっぱり真澄とレオンだと、すっと納得できます。

さて内容ですが・・・
「アグリー・ダック」を踊るチャンスを再び与えられた真澄と、何がなんでもそれについていこうとするレオン。鈍感な真澄ちゃんはまだレオンの気持ちに気付きません〜(笑)。

今回の名言はこれかと!
「・・・レオン  あなたはね 真澄に夢中だったのよ  今もそうよ」