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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ (1) [DVD]

価格: ¥7,140
カテゴリ: DVD
ブランド: バンダイビジュアル
Amazon.co.jpで確認
違和感 ★★☆☆☆
ATがCGになったのはまずそれだけで残念ですが、
とにかくそれが浮きまくり。
ATの出すマズルや煙などのエファクトが従来アニメの表現で、CGのATに全く合っていない。
(エフェクトの表現そのものはかっこいい場合もある)
製作側の誰かが「ATのテクスチャはウエザリングしないとだめだ」と言ってゴリ押ししたんでしょうかね?
このへんはマクロスFを見習って欲しいです、他との整合性って部分を。
そのCGのATもPS3のゲーム画面みたいだし…そっちが気になってストーリーに没頭できません。

こんなCGなら最初のテレビシリーズのセル画のほうがマシ。

それにオープニング、ATのペラペラの表現カッコ悪すぎる
俺の観たかったボトムズがここに有り! ★★★★★
とりあえず、1〜3巻まで観た。現時点の感想は最高!って事だ。TV版・OVA版共に全て観てきたが、今回のペールゼンファイルズが一番好きだわ。なんと言うか、今まで観たいと思って来たボトムズがここに集約されてる感じ。丁度TV版のクメン編やOVAの野望・ラストレッドショルダーの様な男くさい雰囲気たっぷり。(野郎にはたまらん見所がてんこもり!)
柳ジョージのOP・EDも世界観にとてもマッチしていてイイ。相変わらず歌詞のセンスは抜群ですわ!(TV版のOP・EDが神すぎるんで比較するのはナンセンス)
最初の渡河作戦における大消耗戦などはワクワクした。(飛行船からバラバラと杭を落っことすシーンはバカバカしいけど良いアイデアだよね。画的に面白いし)キリコの戦う動機も至ってシンプルだ。今回のテーマは“生きる”ってことに尽きるんじゃないかな。
CGの導入に際して古参のファンから随分批判が出てるが、俺は全く気にならなかったな。確かにゲームの様なCGではあるが、「だから何?」って感じ。ゲームのCGで十分だろ。
ヘタに手描きでやられて、途中から作画が劣化するよりはいい。
よく動いてるし、カッコいいもん!
とにかく俺は最終巻まで買い続けますよ!
期待を込めて+1評価^^ ★★★★☆
テレビ時代からのファンです。
価格(2話でこれは高い!)と演出に難点も感じますが、期待値含めて4点評価です。
CGを駆使した待望の新作、このシリーズの常で簡単にどこがどうとは表現し難いですが、ストーリー的にはかなりいいんじゃないでしょうか。
他の方が書いているように、オープニングの主題歌部分の映像はせっかくならもうひと頑張りして欲しかったところ。
そして、本編オープニングの渡河作戦・・・これは完全にプライベートライアンのパ○リです。
あれだけメジャーな映画から頂いちゃうのはどうかと・・・
30分基準で作られてるから仕方ないけど、本家の方が防御側殺戮シーンの尺も長いんで、頂くのなら本家同等のスケール感出さないといけないと思う。
いいシーンだけに、少し残念ですね。
でも、とにかくまたボトムズが見たい!という気持は結構満足出来ました。
このシリーズも回を重ねながら成長して欲しいところです。
政治劇として十分に期待出来る内容 ★★★★☆
派手なバトリングや渋い雰囲気を期待していた人達はもしかしたら肩透かしを喰ったと思っているかもしれないが、これをペールゼン、情報部、軍上層部を核とした政治劇として観れば、これほど今後の展開を期待させる作品もなかなか無いのではないだろうか。渡河作戦における戦争の無情さや相変わらずのキリコのヤラレっぷりもきっちり描写しているし、まずは及第点を与えても良い作品であると思う。全12話の序章であると考えれば「買い」であると言っても良いのではないかと思う。
駆動音がATじゃないけど… ★★★★☆
TVシリーズから「野望のルーツ」まで全て見てきた者としての主観ですが…

本作のATの駆動音は、何度見ても(聞いても)「ガサラキ」のTAのアクチュエーター?で使われていた様な、
とてもとても軽い駆動音で、気持ち悪く、その為に戦闘場面にボトムズらしい雰囲気が出ていません。

ATは重々しい雰囲気で動いてくれなければ魅力が半減でしょう。

「野望のルーツ」迄の様に、マッスルシリンダーの伸縮の際の一瞬の駆動音や歩行の際のダンパーの作動音、
等のAT関係の効果音は従来のものを使ってほしかった。

何か違うメカになってしまった様で残念です(銃器関係の効果音は、良かったのですが…)。

逆に言えば、ATの駆動音さえ我慢できれば他の部分は良いと思います。

ストーリー的には1・2話は導入部分で主人公の描写は少なかったのですが、
3話からが本番との事で、そちらには期待しています。
私は最終巻まで購入するつもりです。