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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 [DVD]

価格: ¥7,140
カテゴリ: DVD
ブランド: バンダイ
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細切れ過ぎ? ★★☆☆☆
本編を”通し”で見ている人なら大丈夫でしょうけど、初見では細切れすぎて訳がわからなくなりそうな...唐突な展開もあり、少々う〜ん,かな?モナド攻略戦に厚みが加えられることを期待してたんですがねえ。製作スタッフの努力に免じて、かろうじて「星2つ」ってところでしょうか?
メカ好きには良いかも ★★★☆☆
 全体に3Dゲームのような感じで、セル画の昔のイメージを抱いていたので違和感を持ちました。まあある意味リアルでもあるので、好きな方には良いかも知れません。内容的にはキリコの原点?がある意味理解できたかなと思います。しかし銃で撃たれたり、燃やされたりと実験材料になっていた点、そしてそれでも死なないというダイハード顔負けの設定には何にも言えません。個人的には、エンディングで録音し直した、織田哲郎氏の‘炎のさだめ‘と、‘いつもあなたが‘のインストルメンタルが使用されていて何だかホッとしました。柳ジョージ氏の昭和チック満載の挿入歌はご愛嬌?ギャグ?なんでしょうか。作品自体はボトムズ好きな方には良いのかなと思いますが、そうでない方はわざわざ見る価値は・・・ないかも知れません。
狂気が足りない ★★☆☆☆
(始めに,ボトムズ『が』大好きな私と貴方へ)
12話を2時間にする為大事な『人物描写』を削り過ぎ!
最近のゴミによく在る『放送前に予備知識を付けないとダメ』をやってしまってる
何の為に創ったの?
新録と新カットは邪魔してるだけ
BGMも流れの『勢い』重視
心情に重なら無い!
ペールゼンの狂気も
キリコの病み(心の闇)も浅過ぎて足りない
ボトムズ野郎達を軽視した屈辱物
ブルーレイにはサントラが付くが…
オマケで釣るな!
中身で釣れ!!
中身の無い糞萌えアニメと違い'80から生きてる『唯一の』リアルロボットアニメ
疎かにしたらガンダムの2の舞
『次のサプライズ』も薄い不燃物だったら
いっそ新作創らずそっとしておいて欲しい
レンタルすら不要
全てのボトムズ野郎達が今サンサ戦の中に居る
劇場公開2作目、新たなる地平に ★★★★★
素晴らしいレビューをされた方のあとのレビューはつらいものがありますが、ペールゼンファイルズを締めくくった劇場版ですが、ボトムズDVD-BOXのブックレットに拠ると、ザ・ラストレッドショルダーが劇場公開されているそうです。そのことを踏まえて考えると、この作品は、ザ・ラストレッドショルダーの冒頭部分から、例の3人(クライマックス時に野望のルーツの回想シーンに登場しております。)再会し、ペールゼンに復讐するきっかけを描いた作品の印象がありますが、映画の尺(2時間以上の上映時間で観に行く意欲が減る傾向があるらしい)の限界で描ききれないところがありましたが、ほぼ等身大のスコープドッグの迫力に圧倒されて、そんな些細ことはどうでもよくなりました。しかしクライマックスのモナド攻略戦のスコープドッグターボカスタムの演出にやや不満があります。どうやっても、脚部ターボユニットのブースターに比べてラウンドムーバーの出力に勝てないのに、スピード感ありすぎ、さらにモナド重力内で、アームパンチの会わせ技とはいえ、ジャンプし過ぎている気がします。2度目のモナドの大引けに新作カットとして眼が追加されているのですが、まさか監視者がペールゼンからワイズマンに変わった瞬間なのか?新たな謎を与えております。そして新録音版の炎のさだめですが、歌手のTETSUこと織田哲郎(編曲でクレジットされている)の曲調と歌い方が、タフバナナ以来のロック調にアレンジされております。そして新たなファン開拓のため、新作をまた劇場公開してください。
「装甲騎兵ボトムズ」ついに劇場版へ! ★★★★☆
しかし、折角の劇場版ですが一部の地域で順次ロードショーなので少し残念でした…。
はじめに今回はDVD&Blu-rayでソフト化ですが是非、機会があれば劇場で鑑賞する事をお勧めします。

理由は劇場で観た感想です。
OVA版も全て鑑賞済みの私ですがやはり大画面で「ボトムズ」を観たい事もあり劇場に足を運びました。

冒頭の新シーンのペールゼン&レッドショルダー隊の格好良さにはシビレました。これによって、より「野望のルーツ」との繋がり感が出たと思いました。

特に大画面で迫力があった私が印象に残ったシーンは…
・タイバス河口でのステイクボマーからの防護杭の上空からの投下
・マニド峡谷の谷間の空中よりのバーコフ隊の行軍
何のインタビューか忘れましたが高橋監督も大画面栄えするカットを選びましたのコメントの通りでした。

内容は、ほぼOVA版の再構成です。OVAより理解しやすくなった部分もありますが全12話を観ていない方が観ると多少テンポが速すぎて分かりづらい部分もあるのでは?と私は思いました。
逆に全話を鑑賞済みの方はOVAを通しての中だるみ感を感じ無いと思います。泣く泣くカットされたと思われるシーンも多々です。
最近のアニメ映画では珍しく約2時間の尺ですが、あっと言う間のボリューム感と思います。

一部の台詞も作り換えられていました。特にOVAと印象が変わったのはバーコフの散り際の台詞ですね。
劇場では大音響である点も良いです。しかし、やはりOVA版と変更は無く旧作の効果音とはなってません…。
テーマ曲の「鉄のララバイ」、「バイバイ ブラザー」は挿入しすぎ感も私は感じました。もちろん、このシーンに適してるなと思う部分もあります。

最後の新録版「炎のさだめ」も良かったですし(内容はネタバレしませんが)最後のサプライズカットもTV版の1話へと繋ぐ、少し二クイ演出ですね。

評価は作品には満足ですがDVD版は限定版が無いのと、もっと低価格設定にして欲しいので☆一つ減です。
ソフト化後はBlu-ray版を入手後にレビューしたいと思います。