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仮面ライダーカブト VOL.3 [DVD]

価格: ¥6,090
カテゴリ: DVD
ブランド: 東映ビデオ
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このDVDは、正に、正に、えっと・・・ ★★★★★
遂に新がザビーになって、カブトと対決するシーンは、特撮至上感動の、シーンでした!
更に、新ライダー・ドレイクこと風間大介とゴンが登場して、増々、面白くなってくる
カブトのDVD第3巻です!
迷走の始まり…? ★★★☆☆
第3のライダー、ドレイク登場。これ以降カブトは「月刊ライダー」状態に陥ります。
正直物語云々より、新ライダーやアイテムで先に引っ張る傾向が最近のカブトでは顕著の様な気がします。
プロデューサーがこだわるライブ感、を大事にするのも結構ですがもっと地に足の着いた物語をみたい気がします。せめてクウガの頃の様にメインライターが、シリーズ構成等として全体の舵取りをすべきだった気がしてなりません。
交代劇と新ライダー ★★★★☆
この巻の見所はやはりザビー資格者の行方と、新ライダードレイクの登場でしょう。前者についてはもう一人の主人公である加賀美新にスポットが当たり、ザビーというライダーの他にはない資格者システムが垣間見れて楽しめます。主人公・天道との絡みも熱く、古参の特撮ファンも楽しめるのではないでしょうか?
しかしながら、後者のドレイクに関してはやや難ありです。少なくとも初登場時には最大限にカッコよく見せるのが常道のはずですが、どう考えても他の二人に劣るとしか見えません。射撃系のライダーだから仕方ない、という意見もあるでしょうが、『龍騎』のゾルダなどはかなり強いうえにキャラも立っていました。製作側の不手際が残念でなりません。
どうしても昭和のライダーシリーズと比較します ★★☆☆☆
平成版のライダーシリーズの放送が開始して早くも7作目になる今作品ですが、昔はライダー同士が闘うのはライダーが敵の催眠術かマインドコントロールにかけられるか、敵が化けた偽者としか闘うことはなかったけど、今は龍騎頃から当たり前の様に闘う様になり、以降もその設定が引き継がれてやってる様です! 敵に操られてる訳でもなく偽者でもない、ただどのライダーもライダーは俺1人でいいと思いながら闘ってるので昔のライダーのように他のライダーに対して仲間意識を強く持ち、結束を結んで一緒に敵に立ち向かい闘うと言ったことがないんですよね!今作品もむしろ新しいライダーが現れる度に必ずワームだけじゃなくカブトと闘い抹殺しろと言う指令がゼクトの上司から出されます!我々1号ライダーからの昭和世代からすれば昔の設定と現代のようにライダー同士が闘う設定とではどっちが良いか好みが分かれるんじゃないかと思うのですが、やはり何時までも昔と同じ様な事をやってては駄目なんでしょうね!やはり昔のは頭の中の記憶の片隅にしまっておいて今作を観るべきでしょうか?昔のシリーズは子供の頃かなり夢中で観てたので難しいです!特にザビーをみる度に同じ蜂がモデルになってたスーパー1が思い浮かぶし、カブトを観ればストロンガーを思い出します!でも、平成版になってカブト虫がモデルになってるのはブレイドに続いてカブトが2人目!同じカブト虫モデルのライダーがこんなに被って良いんだろうか?まぁ同じカブト虫モデルでも全く異なるんですけどね!気が早いだろうけど来年はどんなライダーが始まるのか今から少し楽しみなのも事実ですけどね!
風間大介&ゴンの名コンビ♪ ★★★★★
天道・カブトに翻弄され、次第に自分を見失って『完全調和(パーフェクトハーモニー)』から踏み外した矢車さん…。カブト抹殺のみに心を奪われ、シャドウを顧みない矢車さんは、ザビーゼクターに見限られ変身の資格を剥奪されてしまう……。
第3の仮面ライダー・ドレイクの資格者である風間大介と、記憶喪失の少女・ゴンのコンビも初登場♪
『アルティメットメイク(?)』を持つ風間と、その風間を適確にアシストするゴンの名コンビは見てて結構感じ良いですね
ただ、ドレイクってあんま活躍の場がないのと、銃っつう飛び道具を生かしきってない戦闘で正直弱い気が…(汗)