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ファンサイト・マーケティング

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで確認
ファンサイトという新語の意味が分からない ★★★☆☆
わざわざファンサイトマーケティングという言葉を使用する意味が分かりませんでした。ファンサイトという言葉自体が単なるマーケティング用語にすぎず、中身は他のWebサイトと同じではないかと思いました。
低価格でファンサイトが構築できる時代。 ★★★★☆
1年前の本ですが、中身は今でも十分に通用します。

基本は「信頼」や「つながり」という人間として基本的なところにポイントを置いています。

他の方の書評では、このようなファンサイトの構築にはコストが掛かるという表現がありますが、また書籍の中でもそのうような印象を受けます。

中小零細企業で、ホームページを運用したいかたは、ぜひ一読をオススメします。
いまさらコミュニティーサイト ★★☆☆☆
大資本があり、マーケティング活用できる土壌があり、有効活用できる目処もある場合に有効。

個人や小規模会社がコミュニティーサイトを立ち上げる場合には「参考」程度にしかなりません。

最近はコミュニティーサイトもXoopsなどで割りとカンタンに作成が可能ですが、その点には触れられていないし、技術面では皆無に等しいないようです。
したがって、所詮は大企業向きで広く一般をターゲットにした本ではありません。

ただ、「参考」になるので、自分が目指そうとしていることをもう一度考えるにはいいかもしれません。

方向性が見えました ★★★★★
Webやメールに携わる仕事をしているものとして、
ファンサイトがどれほど重要であるかが見えてきました。直接売り上げにつながらなくても、顧客第一に考えたファンサイトを維持していくことに力を注ぐ意味を見出せた気がします。自分自身を振り返ると様々な製品は”口コミ”によって最終的な決定打が下され、購入に至っていると・・・Amazonで購入するときもカスタマーレビューを必ず見るということを考えると当然かもしれませんが、きれいにポイントがまとまって分かりやすかったです。
とどのつまり大企業向け ★★☆☆☆
「大企業がファンサイトを立ち上げマーケティングに活かす」こともインターネットの醍醐味ですが、「中小・零細企業がWEBサイトで大企業と渡り合う」のもインターネットの醍醐味。果たして中小・零細企業にとってファンサイトマーケティングという考え方でWEBサイトを構築していいのか、とても疑問に思います。