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お伽話を語ろう (白泉社文庫)

価格: ¥680
カテゴリ: 文庫
ブランド: 白泉社
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泣きました ★★★★★
登場人物たちの優しさに、
戦国時代の残酷さに、
そこここにあるユーモアに。
偶然読んだ作品にここまで感動できるとは。
続きがあるようですので、星5つで応援していきます。
まとめて読むのにいいです ★★★★★
この本はコミックの一清&千紗姫シリーズ1のお伽話を語ろうから3のわがまま姫の反乱までの内容が入っています。コミックスにはあった別シリーズの短編が入っていませんが、このシリーズだけをまとめて読むのにはいいと思います。この本だけの書き下ろしもありますし。コンパクトですし。ほのぼのした雰囲気のお話ですが奇麗事だけじゃない現実の厳しさも描かれています。シリーズにはまだ続きがあるので続きも文庫になってくれることを期待して星五つにしました。
ほのぼのします ★★★★☆
時は戦国時代。
強国の姫君には、生まれながらの許婚がいた。
小国の殿だけれど、その器は強国を治める父が認めるほどの若君だ。
生まれながらの許婚だが、本気で恋している姫君は、想いを伝えようと一生懸命に文を書く。
不器用な若君と、いつもまっすぐに一生懸命生きている姫君との恋物語である。
これがシリーズ第1作。

ほのぼの感が強い第1作。

今後、戦国という時に翻弄され、幾多の選択を迫られていく二人の、スタートの物語である。
インパクトはあまり強くなく、設定もあまり珍しくはないが、キャラクターのほのぼのした感じが◎。
このシリーズは後半にいくに従って面白くなっていくので、まずは導入の第一作として読んでもらいたい。