良書です。
★★★★★
この本の問題130問+iStudyの250問を完全に解けるようにしてから試験に臨みました。(学習期間はおよそ1ヶ月)
結果は得点率80%の合格。上記の380問と類似の問題が7割程度あり(あくまで感覚)、余裕をもって解答していくことができました。
他の方の仰るとおり、それほど難しい試験では無いと思います。集合研修を受けさせるためわざと簡単にしている?とさえ思いました。
とにかく、短期間で合格されたいのであれば、本書はお勧めです。
さほど難しい試験ではないですが…
★★★★★
同じゴールドでも試験の難易度には差があります。
1回目、不安を抱えたまま受験⇒1問足らず。
2回目、i-studyとの併用で多少自信を持って受験⇒3問足らず。
同レベルなら間違いなく2度目で合格出来てたはず。
でも、試験のレベルは2回目のほうが明らかに高かった。
逆に言えば、何度か受験すれば簡単な試験にも出会えるはず。
簡単な試験ではないですが、そんなに難しい試験でもない。
僕みたいなデータベース未経験者でも手の届く試験レベルであることは確か。
ブロンズ⇒シルバー⇒ゴールド、と間違いなく難易度はアップしてるものの努力次第。
未経験者には、教科書とi-studyの併用は必要不可欠です。
合格しました。
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Bronze, Silver, Goldとこのシリーズをつかってきました。
Gold用のこの本は、Oracleの教科書としてはもちろん、実際の試験対策にも十分な内容だと思います。
本書を2,3周したところ、合格できました。
教科書としては、ぶあついだけの内容はあります。
また、試験対策としては、シリーズで一番役立ったと思います。
問題を暗記しただけでは、こころもとないですが、
ちゃんと本文を読んで理解すれば、本番試験もいけます。
ビビル必要はまったくなし。
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これがあれば確実に受かります。
はっきりいってGoldが一番簡単です。
実際採点も一番よかったです。
ただ、アノ程度の試験で合格点とっても浮かれてはいられないので
当然、受かった後もちゃんとしたDBエンジニアになるには日々精進です。
合格点を取るだけなら可
★★★☆☆
DBの知識等一切無く、ましてOracleを一切触ったことがありませんでしたが、この本を暗記+αで一発合格できました。
ベストはオラクルを実際に触りながら理解していくことですが、
私と同じくそれがかなわない方はまずは「何でそうなる?」等の疑問よりもひたすら用語や概念を覚えるやり方でもOKです。
これでは実用的なやり方ではなく単に資格のためだけになってしまいますが、この点に関しては順序は逆ですが実際に触った時に机上で得た知識が繋がる気がします。
ただ他の方が書かれているように満点を目指すのは難しいと思います。
「合格点」を目指すのであれば、この本の内容を完全に理解して、DBA10g関係のサイトで勉強すればOKです。
【私が感じたこの本の注意点】、
・用語をしっかり自分自身で捉える必要があること
(あまりまとまりがなく読みにくい印象があった)
・Oracle試用版導入の解説があまり丁寧ではないこと
(一切初めてなのでよくわからなかった)
の2点です。
適宜単語帳のようなものを作り自分自身で理解を深めるのも手かもしれません。
【本番と掲載問題の比較】
ちなみにこの本掲載の問題は2〜3問。
対してサイト上の問題は10問程度同一のものが出題されました。類似やポイントが似ている問題を含めると20問以上です。
参考:Googleで「ORACLE MASTER Bronze SQL基礎I 講座(1)」と検索して1番目にHITするサイト(08年03月03日現在)