ちょっとずつ進んでいる
★★★★☆
ちょっとずつ話が進んでいる。
若干、ストーリーが説教くさくはあるものの、長い間でなかった文庫の続きが出たのが何よりもうれしい。
グルメごっこ
★★★★☆
山岡士郎に迷いがでます
自分がやっていることは単なる「グルメごっこ」ではないかと
思うようになります
危険な兆候です
マンガの存在に関わる問題です
さてボウゼとはなつかしい名前です
九州に住んでいますがこちらではボウゼとは呼びません
四国の人はボウゼと呼びます
父が四国の出なので我が家ではボウゼと呼んでいます
こどもたちもボウゼと呼んでいます
読んでるほうが疲れてしまいます。
★★☆☆☆
士郎とゆう子が結婚するのは良いのですが、
合同結婚式を行う。
披露宴で究極対至高のメニュー対決を行わせる。
など常識では考えられない展開に
読んでるほうが疲れてしまいます。
挙句の果てには、海原雄山のスピーチで
捕鯨禁止運動は一種の偏狭な宗教だ!と言わせております。
日本人の乱獲によってサメやマグロ、そのほかの魚が
絶滅の危機に瀕している現状を無視して、
絶滅の危機にあった鯨の捕鯨禁止に対する作者の考えは
非常に偏ったもので、作者の勉強不足を露呈しております。
現在98巻まで発売されていますが、
結婚式で終了させるのが、もっとも良かったのではないかと
思われます。