真・女神転生は確かデジタルデビルサーガという英語訳だと思うのですが、今回これほどぴったり合う作品はないと思います。

ストーリーは数々あるメガテン作品と比べるとすこし毛色が違い、敵（仲間）の死を通して感動的シーンなどを盛り込んだいわゆるストーリー重視のＲＰＧだと思います。
その反面、悪魔を仲魔にできないのが、残念ですが、致し方ないでしょう。
キャラクターの成長の要であるマントラシステムは面白いのですが、極めるとみんな同じスキルを手に入れるのですこし残念（ある方向に育てると、他のスキルを取れなくするなどしてキャラの個性を出してもよかったかも…）。

とはいえ十分面白いゲームであり、あるシーンなんかはいままでやったゲームの中で１，２を争うほど感動しました。
そしてＲＰＧ最強のボスといわれるあいつが今度は主人公たちの目の前に…。
そう来たか、アトラス…。

未来の架空都市を舞台に『真・女神転生』シリーズの世界観を踏襲したＲＰＧ。

深いテーマ性を帯びたシナリオと、独特の重厚な世界観を支えるビジュアル表現、個性豊かで魅力的なキャラ達が生み出すドラマ性は健在。

成長図式に沿ってスキルアップする新成長システムの追加など、斬新なゲームシステムを楽しめる。

前作で人気の「プレスターンバトル」の進化に加え、“マントラ”と呼ばれる戦闘技術習得プログラムを“マントラフロー”と呼ばれる成長図式に沿って

付け替えることでプレイヤーキャラを含めパーティーをスキルアップさせていく新概念「マントラシステム」も追加された。

かつてない斬新なゲームシステムを楽しめます。

良い所
新鮮な女神転生を味わえる

敵が強く、やりごたえは最高

戦闘のテンポ

真3の悪魔が多数登場する

悪い所
真3と比べると戦闘に重みがなくペチペチ軽い感じ

物語が中途半端

キャラのビジュアルが微妙(個人的に)



先にアバチュをプレイしてからノクターンをプレイすれば、そこまで気にならないと思います。
メガテン入門ゲーム、若しくは別ゲーと考えれば5つ星ぐらいだと思う。

ジャンクヤードという仮想世界で主人公達がニルヴァーナという楽園を目指すというありきたりな内容のゲームでしたが、ジャンクヤードの世界が近未来的で最高でした。オープニングを見ただけで神ゲーだとわかりました。
ただ1つだけ残念だったことは、戦闘が作業になってしまってる所です。戦闘での爽快感がありません。もっさりしてしまってます。そこがこのゲームを駄目にしてしまったかなと思います。でも世界感は好きでした。買って損はしないと思います。戦闘を除けば 最高のゲームだと思います。もう少しスピーディーで迫力がある戦闘シーンであれば 星5でした。ストーリーは最高です。キャラクターの中ではアルジラが好きです。

マントラシステムはお金がたまりにくいので ストレスがたまりました。 もう少したまりやすくして欲しかったです。

今風のＲＰＧですＤＤＳじゃ合体がないんですね女神らしくありませんでした。
普通のＲＰＧのようでした（ムービー、キャラクターがしゃべって、一本道です）
女神シリーズはやっぱり合体ですよね、合体がなければ普通のＲＰＧと同じです、