街に突如現われたハエ男。そして、修学旅行生を乗せた飛行機が墜落した謎の島にいたのは、「ナイス トゥ ミーチュー」が口癖の男。二つの事件の裏に隠された驚愕の真実とは…? サスペンスホラー『ラスト』など、戦慄の4編を収録した奇天烈オムニバスコミック7巻迄のセットです!
うーん
★★★☆☆
レビューが全て高評価なのですが、読む人によってはかなり不快だと思います。
汚い描写やグロイ描写だらけなので。(そこが面白いという方もいるようですが)
私はそこまで笑えませんでした。
残念です。
天才
★★★★★
ただの汚い漫画ではない。
私には巧妙に計算された、ある種芸術に感じられる。
画太郎先生の長編作品は、後半がダレてきて、それで行詰る前に、強引に終わらせる形が多いのだが、この短編集に関してはそうではない。
一つ一つの作品に、画太郎ワールドが凝縮されており、何度でも読み返したくなる。
難しいことなんか、何も言ってないし、言う気もない。
ただ、見て読んで、笑えばいい。
画太郎お得意の奇想天外ギャグ炸裂!
★★★★★
全部で全六話収録されています。特に個人的に気に入ったのは六話の『柿の恩返し』です。
柿の木がある老夫婦の隣の家のおばさんはかなり性格が悪いうえ下品です。
ブチ切れた時なんかチェンソーを持ち出すし…。
さすが漫画☆太郎先生!!
★★★★★
抱腹絶倒の短編集です。 もう理屈抜きに面白い!!
やっぱ漫画☆太郎先生は最高ですよ!
ぜひ読んでほしいですね。 下ネタ・残酷シーンなどを
気にされない方、くだらないギャグがOKって方にはおすすめです。
むしろそういうのが好きって方にはここぞとばかりにおすすめです。
そして、往年の漫画☆太郎先生のファンの方々には、超おすすめです!!
期待を裏切らない酷さ
★★★★★
表題どおり、パロディを基調としたオムニバス形式ギャグ短編集です。
滅茶苦茶なストーリー展開が画太郎ギャグの特徴の一つですが、本作にはよく練られた
オチが多いです。完成された様式を継続しつつ進化を続ける画太郎先生には感服しました。
ファンには必読の一冊です。が、そうでない人は☆を5つ減らしてください。