御前の正体も解って
幾斗も救えて一件落着(￣∀￣)

ただまだ気になるのはいつになったらなぎひこは亜夢に正体をばらすんだろ(笑)

個人的に驚いた事に、新展開まで収録されていました。

イースター社との決着、こちらは単行本化されるよりアニメ化の方が早かったですが、かなり改変された部分も多いので、アニメで既に見たという方にもオススメです。今巻の御前と専務にはホロリとなってしまいました。

そしてやはり特筆すべきはイクトとあむの関係の大きな変化、そこから始まる新章でしょうか。イクトとあむが交わす約束、それが切欠となって起こる事件、正直この新章への繋ぎ方には驚きました。イースター社との対立も解決し、それぞれの道を歩き始めたあむ、イクト、歌唄、他のガーディアンの面々。久々に山口からあの子も帰って来、非常に結末が気になります。

ダイヤの驚くべき万能性が分かる次巻、乞うご期待です。

1巻からずっと続いたイースターとの敵対関係にようやく終止符。
色々と疑問が解決されます。
案外あっさり終わりましたが、読者を置いてきぼりにしません。分かりやすくて良いです。なかよしに連載しているというのもいいのかもしれません(対象年齢は小学生だし)。
少々上手く行き過ぎなのは見て見ぬフリを。
また、全員キャラなりが出来て(しまい)、少し飽きたなー…と思っていたんですが、今巻から始まる新章では良い意味裏切られました。
懐かしのあの人物も次巻から登場しそうで、まだまだ読むのをやめさせてくれないようです。