アルバム「愛するだけでよかったら」と同様、絶対に聞いて欲しい一枚です。一曲目の「愛をふたたび」から、もうJJゴールドマン&セリーヌの世界に引き込まれることでしょう!個人的な意見ですが、セリーヌの英語とフランス語の歌を聞き比べていたら、英語の歌が味気なく、物足りなく聞こえてくるようになったんです。表現力の違いでしょうか。セリーヌ自身、フランス語が母国語ということもあるかも知れませんが、それだけではないように思います。フランス語の方がもっと感情的?表現力豊かな言語なのでは?よく分かりませんが、とにかくこの一枚はすごくいい!もう、ほんと切なくなります。JJゴールドマンはほんと天才かも?彼の曲はほんと~に切ない。なんでこんなに日本人の心にも響くのだろう。どこかノスタルジーという感じもします。アルバムの中で、JJゴールドマンとセリーヌのデュエットがあるのですが、彼は歌うのはあんまーりうまくないですね。
とにかく買って聞いてみてください!!!
ちなみに、輸入版を買われる方、英語でのタイトルは「THE FRENCH ALBUM」となっています。