最初このアルバムを聴いたときの印象ははっきり言って“地味”だった。

出だしのI drove all night以外パッとした曲がないなぁ〜、と思いつつ新幹線に乗りながら聴いていたら‥

『あら?』

なんか心地いい。

全体的にその圧倒的な歌唱力を十二分に発揮した曲は少ないのだが、(前作のI Surrender、Sorry For Loveのような曲。)全体的にさらっと聴いていられる一枚。

家でじっくり、というよりドライブや旅行などにぴったしのアルバムだと思う。

全体的にポップロックテイストな曲、カントリーロックっぽい曲が多く、後に発売したTaking Chancesのアルバムへの布石となった一枚だと思います。

特にI drove all nightはカヴァー曲ながら今後のセリーヌ・ディオンを代表する1曲になる予感バリバリです。

★4つの理由はやはり最初聴いたときの印象が地味だったためとセリーヌの抜群の歌唱力を生かした曲が少なかったため。
でも聴けば聴くほどに味が出てきます。

僕のお気に入りは1、2、7、9。

新たなセリーヌの一面が垣間見える一枚です。

セリーヌの魅力ご存分に発揮された一枚です。
私のお気に入りの曲は5曲目「ONE HAERT」日本語訳の歌詞を見てげんきモリモリになりました。メロディも最高です！ていうか全曲最高です ！！

復帰後のセリーヌは以前よりもものすごく進化していて歌唱力も衰えるどころかますます期待するものになっていると思う。前作もそうだったけどアルバム全曲がすばらしい。力強い。セリーヌは曲作りはしないけど提供された曲から自ら選び、そしてそれらを輝かせているけれど今回の選曲からもセリーヌが変わったことがわかる。このアルバムにはシンディローパーのカバーを最初に置き、そのあともバラードやロック、ポップスとかなり楽しませてくれる。聴いてない人は絶対聴いて欲しい。

セリーヌディオンはもう手放せない一枚ですね～！！
このアルバムも、前回のニューデイハスカムとは違い、たくさんの種類の音楽が入っていました！！
ポップ、ロック、そしてセリーヌ十八番のバラード、もう買うしかない一枚だと思います！！
ますますセリーヌには注目していってもらいたいです！！

個人的なこのアルバムのオススメはトラック２、３、５、７、８、９、１１ですかね～！！

前作の復帰作「A New Day Has Come」から一年余でリリースされた
今作。今年の春に車のクライスラー社のＣＭに出演する事になったセリーヌ。
そのイメージに合った「I Drove All Night」を歌うことになり、ならば一層、新曲を他にもレコーディングしようという過程で発売されたアルバムとも聞きます。なのでジャケットのセリーヌ・ディオンの文字もいつもの筆記体ではなく、クライスラー社のロゴ的な感じでカチッとなっています。

こんなことからも分かるように、今回の作品は躍動的で快活な作品が

沢山、入ってます。バックストリートボーイズやB・スピアーズの作品で
お馴染みのマックス・マーティンの佳曲がまず４曲続きますが、pop、
ミディアムとまず続き心地良い。タイトル曲の「One Heart」は楽しくて
6曲目の「Stand By Your Side」7曲目「Naked」はなんともセクシーなミディアム・ポップ曲。後半は心落ち着くバラードでゆったりと流れるよう。

勿論、どんな歌を歌わせてもセリーヌの歌唱力の安定度は抜群ですね！
そして、今回のアルバムの歌詞はみんなとても前向き、嬉しさに満ち溢れた
ものが多く、聴いている方も楽しくなってきます、
壮大なバラードはなくとも、ここには新鮮なポップなセリーヌがたくさん
詰まっている。部屋で聴くのも良いですが、まさにカー・ステレオで聴いたら

ピッタリな気分です。変わらぬセリーヌの極上の声を是非、楽しんでください。