悪書とは言わないけど…
★☆☆☆☆
法科大学院の適性第一部(日弁連では一部と二部)の傾向に全く合ってないです。必要ないと思います。書かれたのが大分前だからでしょうか?例題も大学入試のセンター試験が使われていたりであまりよくないかと。
一部に苦手意識がある方は経験上、問題類型ごとの解き方をマスターするのがポイントだと思うので、その点でも本書は適さないと思います。
参考までに私の点数は一部37二部42の79点で、それほど良くはないが悪くもないといったとこですが、これに本書は何の貢献もしてないです。
過去問ともう一冊何か予備校が出してる問題集、あとは模試などで問題類型ごとの解法をマスターしていけば十分でしょう。
過去問を解いた後にぜひ。
★★★★☆
一度過去問を解いた後の、最初の参考書として強くオススメします。
本書は、論理の使い方の解説が多少しつこいのですが(ですので★4つにしました)、その点を割り引いて考えても、本試験では、感覚的にではなく論理的に正しく回答を導く力を問われる訳ですし、この参考書くらい理屈っぽい参考書を最初に読み込んでおけば、かなり自信が付くと思います。
適性試験1部に自信が持てます
★★★★★
適性試験の1部は悩みの種でしたが、本書と出会い、論理的な思考法の基礎が分かったような気がします。ひとつひとつの解法テクニックだけでなく、大きな流れが見えてきました。遠回りのようですが、これが結局は近道なのですね。これでなんとか試験に自信が持てます。みなさんにもお勧めします!
適性試験1部に自信が持てます
★★★★★
適性試験の1部は悩みの種でしたが、本書と出会い、論理的な思考法の基礎が分かったような気がします。ひとつひとつの解法テクニックだけでなく、大きな流れが見えてきました。遠回りのようですが、これが結局は近道なのですね。これでなんとか試験に自信が持てます。みなさんにもお勧めします!
やや難しい
★★★☆☆
初めての人にはやや難しいかもしれませんが解説は丁寧だと思います。この手の本は内容の薄すぎるものが多いと感じてましたが、これは割とかっちりした理論が学べると思います。ただ時間はかかります。値段は手頃ですね。