B'zは「反戦平和」をこう歌った
★★★★★
「俺は君のためにこそ死ににいく」のテーマソング。
本作品を作るために知覧にある「知覧特攻平和会館」を訪れ、
若くして亡くなった特攻隊員の思いを受け取ったと言う。
「反戦平和!憲法9条保持!」とだけ叫んでいる
イデオロギーとしての「反戦平和」ではなく
大切な人と関係性や、未来ために何かを得て失うことの気持ちを
「翼」というキーワードで表現している。
B'zは本作品で原点回帰した気がするし、
ある意味「英霊にこたえる」気がする。
特攻隊員もB'zの活躍を見守ってくれているだろう。
ううん
★★☆☆☆
昔の方が良かったなあ・・・。
まあ悪くはないですね。
涙!涙!涙!
★★★★★
今回、戦争映画の主題歌ですね!歌詞と作曲がとてもマッチしていてよかったです。
もう感動の名バラードですね!
文句なしの五つ星!
インパクトに欠けますが良い曲ですね。
★★★★☆
「いまいちインパクトに欠ける・・・。」
そんな第一印象と引き換えに聴きこんでからは歌詞の深さに感銘を受けました。
決して戦争を美化するわけではありませんが愛するもの、守るべきものを守るべきものの為にわが身を犠牲にして戦う・・・そういった正義があったわけです。
現代の日本はもっとこういった精神を学ぶべきだとも思いました。
戦後文化、経済が発達しすっかり便利になってしまった世の中でその代償として我々日本人が失いかけたものもたくさんあるんだと。
この曲を聴いていろいろ考えさせられました。
松本さんのメロディアスなギターソロも沁みます。
じっくり聴いてみて下さい。
「物足りない」なんてそんなワガママな欲は吹っ飛びます。
2nd beatのデジタル+ロック路線のロンリースターズも秀作。
クオリティ高いです。
20年も活動してきてこれだけのペースで安定してヒットソングを作り続けたB'zに拍手喝采したいです。
B'z最高。
★★★★★
ロックのB'zもいいけど、バラードのB'zも最高です。
この「永遠の翼」は、よく「微妙」といわれますが、僕にとっては最高の作品です。
また、2nd beatの「ロンリースターズ」も、違ったB'zが、あって、聴き応えのある作品です。