インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

小説 あらしのよるに (小学館文庫)

価格: ¥580
カテゴリ: 文庫
ブランド: 小学館
Amazon.co.jpで確認
神すぎる! ★★★★★
あらしのよるにに小説版です。
小説なので大人も気兼ねなく読めると思います!
メイが女の子っぽく可愛くなってますww
エピローグはちょっと・・・あら夜好きの私にとっては鬱になるほど
辛かったです。
私はこの本を30回ぐらい読みましたが、エピローグを読んだのは最初の
1回だけでしたww
子供から大人までお勧めの本です。
これを読んだあなたは、もっとあらしのよるにが
好きになるでしょう。
名作☆ ★★★★★
ふとした偶然で出会った「食う者」と「食われる者」。
本来ならば親しくなることのない二匹の者がお互いに惹かれ‥。
単純なストーリー展開のようですが泣けました。
メイとカブの心情が素直で感情移入しやすいです。
純粋な気持ちを取り戻せる物語だと思います。
小学生くらいの年齢から大人まで、幅広い年代の方にお勧めです。
名作です。
霧の中だからこそ美しい ★★☆☆☆
この話の絵本版に出会ったのは何年も昔
買い揃え、恋人と二人(二匹でなく)がどうなったか、どうしてあの二人がああなったのか、想像を巡らせて話題にした。
作者本人が書く本当のエンディング、に好奇心が負けて購入。
小説ならではの各登場キャラクターの心情や背景、いくつものキーワードや歌。
沢山涙が伝ったし、胸も詰まった。
だけどこのガッカリ感はなんだろう。
ぼんやりと好きな箇所をつまみ出して想像にふけっていた部分の答えあわせを得た感じ。
中性的だったメイが女性的なのにも、だけど、わからないから深くて味わいのあった靄が払われて、何だか魅力はなくなってしまった気がする。
ラストに関しても、捕食と被補食の葛藤から解放される=食欲が無い=死
死でしか二人の関係の安定は無かったという事実を描くならもっと深みが欲しかった。
思い入れが深い絵本だっただけに、小説を読まなければ良かったという気がする。
読み手の想像が膨らむ方が物語は美しい。
今でも忘れられない ★★★★★
私がこれの絵本版を読んだのは今から7年ほど前です。
当時はまだ「まんげつのよるに」は出版されていなかったのですが、
それでも心に残る、今でもその存在を忘れられない印象深い作品です。
具体的な内容は覚えていないのですが、
ただひとこと親友という言葉だけでは表せない深い思い…
相手への信頼、愛情、それらが繋ぐ絶対的な絆。
当時の最終章「ふぶきのあした」の結末は二匹のそれぞれの行動と台詞に涙涙です。
そこで終わってしまうのも物語としてありなのですが、
やっぱりこの二匹には幸せな終わり方をしてもらいたいと心のどこかで思っていたので、
そういった意味も含めこの小説は幸せいっぱい、暖かさいっぱいの
ずっと大切にしていきたい作品の一つだと思います。
真実の愛 ★★★★★
いやぁ、泣けます。

本当に相手を大切に想うとはどういうことか。

小説の方は絵本とは違い、無償の愛の強さと大きさが心に沁みわたる壮絶なラブストーリーなのかもしれません。

ラストは胸がいっぱいになります。