ギザカワユス!
★★★★★
私はキャロル好きと言われてもおかしくない暮らしをしている
40代のおっさんだけれど、アルバムも全部聴いてみたけれど、
このアルバムが一番、好きですねん。
いい。ジャケットも、いい。
キャロルキングはつづれおりの前から既にお母さんであり、
前作のWrap & Joyなんかは相当におばさんなのだが、
どうして、こんなに若々しいのか。か、かわいい!
so many ways からdoughter of lightときてHigh out of timeにくるころには
僕の網膜は北関東のいがぐり頭の中学生にとんでしまうのだ。
そして、only love is Real‾
中学生の頃、がんばれベアーズのテイタムオニールが密かに好きであった。
明るくて勝ち気なのだがどこか家庭の事情がありそうな、男まさりの女の子
お勉強もキッチリしているのだが、どこか陰のあるそんなそばかすガール
そんなに美人じゃなけれど、キニナル存在ダナァ
There's A Space Between Us〜I'd Like to Know you Better
〜We All Have to Be Alone
と心を揺さぶられる曲ばかり。そしてAmbrosia....すんばらしい!
夕日がまた沈んでいくなぁ、
馬の上からバイバイ、エヘ、またあした。
おじさんにもワカイコロハアッタノダ。
ポッとやさしくなれるアルバムです