じんとくる。
★★★★☆
田沼と夏目の友情の話に始まり、二人の気の使い合いがもどかしい感じ。相手に気を使うばかりに何も言わずにきた夏目だが今回は変われるのか。悪い子ではないのに妖を共用できないばかりに周りに理解されなかった子供時代とか、涙をそそる。だけど藤原家に来る前の意外なエピソードがある。塔子さんいいひとだなぁ。
本の森
★★★★★
7月発売。今回は夏目と(人間の)友人たちとのお話。高校生のお約束、文化祭ネタもあります。塔子さんの話が出て嬉しい。帯のコピーは「帰りたい場所が出来たんだ」見んな不器用でいい子たちだなあ・・オマケ漫画のちょびも好きなキャラです。
ときさん応援団
★★★★★
夏目と北本&西村コンビとの友情であり、夏目と田沼やタキとの絆を深めるエピソード、そして藤原家に引き取られる直前の夏目のお話がとてもよい。***いろいろなことに気づき始めた夏目で一方通行の思い込みは自分も他人をも傷つけることになるとようやくわかってきたようだ。***身の回りでの、大掛かりではない話のほうがホロリと来る「夏目友人帳」なだけに、心地よい読後感が得られる8巻と思う。
うみこの本棚(仮)
★★★★☆
最新刊!今回は友情の話ですね~
(未読)
新刊漫画店
★★★★★
発売中。祖母が残した、妖怪達を統べる契約書「友人帳」を手にした夏目少年が、友人帳をねらう妖怪達にからまれる。決して可愛くないのに、とても気になるニャンコ先生がグーですよ!
HM倶楽部
★★★☆☆
●発売:2009年7月3日●
★入荷しました★
ある日、ニャンコ先生と散歩をしていると木から落ちてきた鏡の欠片のようなものが目に入ってしまった夏目。そんな夏目をかばった田沼に妖が取り憑いてしまうことに。その妖は割れた鏡集めに協力すれば、体から出ていくという。鏡探しを決意する夏目たちだが、別に妖の影が…!?
つれづれ書店
★★★★★
夏目とにゃんこ先生と妖怪のお話。いつも夏目のやさしさがすごいなぁと感動し、読後じんわりと胸が暖かくなります。何度も読み返し、そのたびに新たな感動を与えてくれる作品です。今回は、夏目が自分の居場所を守ろうと頑張る姿がいじらしかったです。
少女漫画づくし。少年漫画少々。
★★★★☆
■内容■ある日、ニャンコ先生と散歩をしていると木から落ちてきた鏡の欠片のようなものが目に入ってしまった夏目。そんな夏目をかばった田沼に妖が取り憑いてしまうことに。その妖は割れた鏡集めに協力すれば、体から出ていくという。鏡探しを決意する夏目たちだが、別に妖の影が…!? ■感想■この妙に切ないようなあったかいような雰囲気が好き。どんな感じで終わるのかな。
☆☆山七幸芸堂☆☆
★★★★☆
緑川 ゆき 著、白泉社、2009年7月発行
価格:420円
4ポイント
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ある日、ニャンコ先生と散歩をしていると木から落ちてきた鏡の欠片のようなものが目に入ってしまった夏目。
そんな夏目をかばった田沼に妖が取り憑いてしまうことに。
その妖は割れた鏡集めに協力すれば、体か…
たくらの本や
★★★★★
せつなさや、ちょっとした優しさが拙い絵と相まって独特の世界観を作っています。にゃんこ先生が、可愛くおもえてくるから不思議。7月発売予定。