3人で登場したNSP、自分の記憶のNSPよりはだいぶ渋みを増していますが、その歌声はレコードのままで、天野滋氏があれほどギターが弾ける人とは思っていなかった(ごめん)のでさらに感動でした。平賀氏のベースもフォークなのになんでこんなに音数が多いのだろうと思うほどメロディアスですばらしい。もちろん中村氏のオカリナとメロディオンもすてがたい。「雨は似合わない」はあの日 コンサートが終わって冷たい小雨の中を駅まで歩いて帰ったことを思い出します。 以上。