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Dancin Undercover

価格: ¥1,246
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
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異質の傑作 ★★★★★
このアルバムの楽曲は、ストレートかつスピーディーで、本来のRatt'n'Rollの姿とは少し違うのかもしれませんが、1つのハードロックとしてこれは最高にかっこいいです。自分は本作がRATTの裏最高傑作だと思っています。特に1〜6までの流れは完璧過ぎる。この6曲は超1級のロックンロールソングばかりです。7以降はさすがにちょっとテンションは落ちますが、捨て曲という訳ではありません。もちろんギターも切れまくってます。このギターサウンドが、DOKKENなどと共に、RATTをLAメタルの中でも特別な存在たらしめてるのだと思います。
売切必至!! ★★★★★
本作品から「ダンス」が全米59位、アルバムも全米26位と完成度の向上とは裏腹に若干トーン・ダウン。RATTの中で一番好きだが、当時何故もっとヒットしないのか疑問だった!!RATT の紙ジャケシリーズは「帯」「内袋」「告知ステッカー」等忠実に再現されています。以前よりもワンタイトルの生産プレスが少ないのか、あっという間に見かけなくなりますので、早めの購入を!!
RATT'N ROLLの完成をみた! ★★★★★
メジャーデビュー3作目。ファースト、セカンドと着実に成長が見られる中、生々しい録音で圧倒、さらには曲間を設けず一気にぶっ飛ばすという作戦に出て、まんまと術中にハマった方は多くいらっしゃるはずです!
この頃からヨコ揺れ、ハネた16ビート、ブルージーな曲の展開もみられるようになり、最後まで飽きさせない作りになっています。
ちょっとビックリした1曲目からラストまで一瞬で駆け抜ける爽快感!発売当時高校生だった私は、これを朝聴いてからチャリンコに乗ってノリノリで一日を過ごしていた記憶があります。
音楽的なルーツを自分たちなりに加工を始めた状況がみてとれ、まさにRATTの音楽が確立された感があります。
この後WARRENはドブロギターも使うようになり、さらにはノーマルストラトで活動するようになりますが、まさに音楽的な趣向の昇華の転機にもなっていると思います。
この後は元気な若さが徐々に薄れ、女性ファンが離れ人気衰退していったのは否めないと思いますが、アメリカンロックバンドとしての自覚が伺える、ミュージシャンとして当然ともいえる興味の拡大が始まった積極的に評価すべき作品だと思います。
ぶっ飛ばしてくれるのでホントに元気がでるアルバム。ミュージシャンとしての成長は確実に認められると思いますし、ファーストから本作サードはLAメタルに固執しなくなったロックバンドの一時期の記録でもあります。
WARRENも評価が分かれるギタリストですが、このぶっ飛び具合、この後ベーシックに回帰していく変遷を辿る中で、WARREN好きな私はぜひともおすすめしたい作品です!
Drive Me Crazy! ★★★★☆
曲間が異様に短い為、オープニングからラストまで一気に駆け抜けていく感じ。当時、ラットの音楽を「スルメロック」とよく例えられた。聞き込めば聞き込むほど味が出るという理由だ。(噛めば噛むほど味が出る。)本作もその「スルメロック」は健在で、良質な楽曲達は聞き込むほど魅力を増してくる。1,3,4,5などラットを語る上で欠かす事の出来ない名曲揃い。個人的に、2,6も大好きな曲である。中でも「Body Talk」は映画「ゴールデンチャイルド」の挿入歌にもなった。やはり、ラットにはボー・ヒルのプロデュースが一番合っている。
爽快!の一言 ★★★★★
ヒットパンチの連打! 3は名曲です。 買ってよかったと素直に思えた好盤。RATT、ぐたぐだ批評したり、代わり映えしないとか、うるさい話もありましたが、RATTで何が悪い!一回聴けばそれだと分かるオリジナリティを備えたバンドがそんなにあるか?!。本気でかっこいいいバンド、変わらないでいてほしかった人のほうが圧倒的に多い!。モトリーとは違うんだよ。実は世渡りが、不器用だっただけ。モトリーより絶対RATTのほうが愛着があります。