girlsのアレンジ版はいい!
★★★★☆
僕はgirlsのピアノアレンジ版が聞きたくて購入しました。
楽譜も載ってたのは良かったですし、曲自体も大変良かったのですが、
他の曲は個人的にはイマイチのものが多かったです。
ただ、girlsのアレンジ版がとても良かったので星4つです。
音楽はとてもいいのですが.......英語の詩が???
★★☆☆☆
友人から勧められ久しぶりに出会った心地よい音楽だったのですが、英語の詩の部分が
とても残念です。ブックレットにある、英語に置き換えられた表現が、日本語の詩のレベルにまったく合致していません。とても稚拙なわけのわからない英語の詩になっています。(初歩的な文法の間違いもあります。)独創的な表現が求められる、”詩”という分野とはいえ、英語をどのくらい理解されているのでしょうか。UAの歌も英語ですが、まったく何を歌っているのか解りません。日本語の詩は素晴らしいのに、あえて英語にする必要があるのでしょうか。聴き終わってちょっと茫然としてしまいました。ブックレットもとても綺麗で、写真も良くて、音楽も素晴らしいのに、英語が???今ではバイリンガルもとても多い日本ですので......残念です。
音楽としての音楽
★★★★★
まず,この人の音楽を言葉で表現するのは「野暮」であると断っておこう。
単に"Needless to say"というわけではなく,特別な理由があるからだ。
高木正勝の音楽に対する姿勢は,彼の発言を聞いてもわかるように,極めて特殊である。
自然の姿を写し取るような写実的なアプローチもあれば,映像と音楽の融合を試みた芸術的なアプローチもある。
ただ共通して言えるのは,手段としての音楽ではなく,音楽としての音楽であるということ。
そこには,言葉が入り込む余地はないのである。
長々と言い訳しておきながらなんなのだが,この作品については綺麗だとしか表しようがない。
特に,4曲目のMio Pianto。歌詞が何といっているのかはわからないのだが,優しい歌である。
常に進化し続ける高木正勝は今後も目が離せない。
ライブがあったなんて・・・
★★★★★
行きたかった行きたかった行きたかった!!!
と、CD聴いてホント悔しい思いをしました。
今まで高木さんの音楽は、空気みたいに、なんて透明で心地いい音楽なんだろうと思ってましたが。
大間違い。
ライブだからかなあ。すごい緊張感があって張り詰めてて、気持ちいいってひたるなんて無理で、音に巻き込まれてく感じ。静かな嵐に持っていかれてしまった。
こんな風に感じたのは久しぶりだあ。ひゃああ…
しっとり、ゴージャス
★★★★★
UAと高木氏のピアノがとても良い。その他にも、OLAibi(OOIOO)、高田漣、ヤドランカら豪華ミュージシャンが競演しています。エスニックな大地の広がりやクラブジャズの感覚もあり、なんともいえない壮大さ。
パッケージとスリーブも無茶苦茶凝っていて、お洒落。
1.Ceremony
2.Bloomy Girls
3.WAVE
4.Mio Pianto
5.Exit Delete
6.Any
7.Entrance
8.Watch the world
9.girls
10.Elegance of Wild Nature
11.Grace
12.Primo
13.Wald
14.Spiral
15.Rama
16.Light Song