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Getting Ready

価格: ¥1,034
カテゴリ: CD
ブランド: The Right Stuff
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フレディの後半の始まり…良い ★★★★★
シェルター移籍後のこの作品以降がフレディの後半だと思って良いでしょう! この辺りでフレディのブルースが出来上がった様な気がする素晴らしい出来映えの作品です。 前半期と一番違うのはロック色の加味ではないでしょうか…もともとポップなブルースも得意なフレディだけに移籍後第一段のこの作品において幅広いリスナーを狙ったかのような華やかさもあり初心者にも聴きやすい作品です。 しかしやはりそこはガチガチの本物ブルースマン、ブルースフィーリングは満ち溢れてるしギターは冴えてるし歌も力が入って…と三拍子揃った文句なし盤!この後も良い作品が続くのもこの一枚があったからです! ブルースファンなら買って聴きましょう…おすすめです。
やっぱルーツでっせ ★★★★★
いやいや、クラプトンファン辞めました。やっぱルーツでっせ。歌が違う、ギターが違う、グルーブ感がぜんぜん違う、難しいこと抜きにほんまもんのブルースで行きましょ。
スワンプ、ゴスペル、ブルース! ★★★★★
レオン・ラッセルのシェルター・レーベル移籍初のアルバム。プロデュースは当然レオンとドン・ニックスで、バックも”ダック”ダンやドン・プレストンなどのスワンプファミリーで固められている。そしてドン・ニックスの作品が4曲も占めているせいかやたらゴスペル臭いのも特徴で、ただのブルース・アルバムではない懐深い作品になっている。しかしその分ストレートなブルースが好きな人には賛否両論なのではないだろうか(私はこっちのほうが好き)。ただし例のいやらしいギターは健在だ。一般に言う”スリー・キング”の中でも一番破壊的なギターを弾く人と私は認識している。それに反してヴォイスはとっても繊細。エリック・クラプトンがこの人のギタースタイルに影響を受けたと言っていたが、むしろ!ヴォイスにこそ一番影響を受けたのではないかと思わせるくらい良く似ている。それくらい味わい深い声を聞かせてくれる。ジャケットはトレードマークの345をくわえタバコで持っているという雰囲気満点のもの。クラプトンファンにもロックファンにも聴いていただきたい”73の名盤。レコードでは廃盤で簡単に見つからなかったぞ!聴けるだけでもありがたい、買っとけ!!