いつも遅刻する人へ
★★☆☆☆
遅刻の原因や、対策が分かりやすく書かれています。
内容は同じようなことが、繰り返されており厚さの割には薄いと思います。
やはりもう少し内容を掘り下げて欲しかったです。
自分の睡眠に満足してない方は読んでみると良いかもしれません。
ぎりぎりになる人のセルフマネジメント
★★★☆☆
すぐに読める本です。
仕事の優先順位の付け方(重要度・緊急度)や
20対80の法則などわかりやすくかかれていて、セルフマネジメントについて参考になります。
ぎりぎりになってしまう理由をタイプに分けて、それぞれ簡単に説明をしてくれています。
また、精神的な落ち込みや睡眠も扱っていて、
目次を見て気になるところから読み始めてもいいかな、と思います。
とにかく、親しみやすく、すぐに読めて、わかりやすい!
新しい内容もあるが、もっと推敲すべき
★★★☆☆
睡眠と光を浴びることの重要性を説き、実現の容易さに注意を払ったことは新しい。
残念なのは、同内容の記述が幾度もあることだ。著者や出版社は読返しを行ったのかとさえ思う。一部だけを読むうつ病予備軍の救済のために繰返し随所に散りばめたと善意に解釈しても、読んで違和感を感じる。
病気の可能性や薬と治療法にもついて記述がある。該当者はそれ程多くないだろうが、病気の広い認知と根性だけでなく容易に医者に行ってみようと思わせる目的の内容である。薬物と治療法は紹介程度。
推敲すれば100頁程度の内容だと思う。
自分の再点検に・・
★★★★★
いつもいつも締め切りギリギリにならないと動けない自分にうんざりしている所でした。偶然、この本に出会って、自分自身を見直すきっかけになりました。自分がどうしてギリギリになるのか?どの原因でそうなってしまったのか?いろんな要因が絡まりあっているのも確かです。
それを本書はわかりやすく、説明してくれています。ああ、私はこういう事が苦手でギリギリになってから動くんだ。これからはこういう対処法で行けばいいんだ。そういう事を教えてくれた本です。
手元に置いてあると役に立ちそうな本です。
とてもトクした感じ
★★★★★
いつも締切ギリギリになってしまうことが多いので関心を持って読んだ。それぞれの症状に合った処方がとてもわかりやすく解説してあるので、こんな本を待ち望んでいたとしみじみ実感。また、これだけでなく、遅刻グセの治し方や時間管理の仕方、落ち込んだ時やうつの対策、ぐっすり眠り気持ち良く起きるためのノウハウなど、まさにこれ一冊で、この種の本を5〜6冊まとめて読んだおトク感がある。お勧めです!