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「論理的」思考のすすめ―感覚に導かれる論理

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本
ブランド: 有斐閣
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論理的? ★★★☆☆
根っからの理屈屋が若い頃から現在までにどう成長し、どう変わってきたかをエッセイにしたもの。
著者の理屈の感じ方、接し方を如実に物語っているのが本書の特徴であり、著者の特徴でもある。理屈嫌いな人にもちょっとした刺激があるのではないかと思うが、やはり180度の思考の転換はない。
序章から第三章までが著者の体験談で、おおよそ商業の話が多く、現場の業者とのやりとりには臨場感があり、また業者の悩みなど普段聞けないことまで載ってあるので、ある意味では棚から牡丹餅。
商学生におススメしたい一冊。
あえて書くが、「論理的」思考の題につられて思考力の向上を図っている人には注意が必要になる。決して論理的思考力は身につかない。
かなり有用な本かと ★★★★☆
最近流行の「頭を鍛える」などと謳った軽薄本と比較すると、はるかに良い本です。
3回読んでようやくこの本で訴えたい「ものの考え方の原則」が見えてきたような気がします。
斜め読みして頭に入ってくる本ではありませんが、じっくり読みこなせば必ず得るものがあるはずです。
★★★★★
有斐閣書籍編集第2部の本。


タイトルからしてのやしげきのような論理学に関する本かと思いきや、有斐閣の新刊案内に連載してたおじいちゃんのエッセイを単行本化したやつだった。そしてまったくもって論理的ではない内容。


今の若者が理屈っぽくなくなってるってのは同意せざるをえないわ。現場が大事とか青臭いこと言う割に、現場に行くフットワークもないだろって、もうその通りとしか言えません。


つか著者は64歳かよ。ずいぶん感覚が若いというか、文章が若い。これも論理のなせる技ですか。


読む、書く、聴く、話す、のうち最も集中できるのが書く、っていうのは納得ですな。書くことで理解が深まる。アウトプット(笑)