ケルトとキリスト教の融合
★★★★★
西暦500〜800年くらいのアイルランド初期キリスト教時代を舞台にしています。
大雑把に説明しますとローマ人の支配が終わり、アングロ・サクソン人やヴァイキングの侵略が本格化する前の、(比較的)平和だった時代です。
ゲームそのものはDQのシステムまんまパクった感じで目新しいものは無いのですが、とにかく音楽が神がかっている。今では生演奏取り込むなんぞ当たり前ですが、当時としてはまさに衝撃だったのを覚えています。
名曲ぞろいであるため今聞いてもまったく飽きません。
ストーリーに関しては悪魔が人間の世界に攻めてきて、それを天使と人間が力をあわせて戦うという、これまた超ありきたりな話なのですが、シナリオが上手いのか演出が上手いのか、そういった平凡な話を飽きることなく楽しめます。
メーカーの日本テレネットは2007年に倒産。ホームページも現在は閉鎖されています。
まさに名作RPG!!
★★★★☆
久しぶりにPCエンジンを引っ張り出し、数日前からプレイしていました。
まさに名作と呼ぶに相応しいRPGでした。なんといっても音楽が素晴らしかった。
フィールド、街、お城、戦闘などなどすべてが素晴らしい!!
とくに街では昼と夜で音楽が変わり、お店に入ってもまた変わる。
しかもただ素晴らしいだけでなく、フィールドや街などそれぞれのシーンによく合った音楽です。
今のゲームに比べれば、グラフィックはもちろん古臭い。しかしファミコン、スーパーファミコン、
PCエンジン、メガドライブ世代の自分には懐かしく、安心して遊べました。
なにぶん古いゲームなので多少の不便さはあるものの、サクサク進むので飽きることなくプレイできるのも良いところです。
ただやはり残念なところもいくつかあり、その残念さが星1つ足りない4つというところです。
ぶ厚い攻略本もネットの情報も見ずにプレイできる、悪く言えば一本道のRPGですが、
最初から最後まで安心してプレイできる古き良き名作のゲームでした。
この後はさっそく2に取り掛かりますo(^-^)o
個人的に・・・
★★★★★
天使の詩は、個人的には
名作だった気がする!!
物悲しい、エンディングがGOOD!!
ハードが有れば、もう一度プレイしたい、一品!!
画面が・・・
★★★★☆
普通のマップのキャラのあまりのチャチさに初めてやると驚きます。しかし、ゲームの内容、操作性はなかなかよく、キャラのチャチさに慣れれば十分に楽しめるゲームだと思います。これをやると続編のⅡもやらずにはいられなくなりますよ。