期待してたのとは違う
★☆☆☆☆
もっと刺激のある作品と思ってた
一度読んでから二度目はないです
エログロ表現がキツイです。
★★☆☆☆
表紙の描き込み。大越先生のキャラの描き方
表情とても好きです。
女の子の唇の描き方特に尊敬しております。
だけどーー!どーしても性描写(スカトロ系もあり)が
キツかった。耐えれない。全部読めない。
なぜか同じぐらいのエログロなのに私は丸尾末広先生の方が全部読めます。
何故大越先生の作品は駄目なのだろうとずっと考えていました。
しかし読み返して思った事それは
丸尾先生みたく不条理なオチ、(そもそも話が不条理)が無いから
ダメなのだと気付きました。
物語が一貫性がある為キツく感じました。
エログロ無しだったら凄く売れるんじゃない?ってくらい
画力は申し分ありません。むしろ尊敬してますし。
エログロ以外は創作意欲無いのかな大越先生。
全体的に・・・
★★★★★
「月食う虫」とはやや毛色が違って、どちらかと言うと漫画らしい漫画の短編集です。
初めてこの作家の漫画を読むならこっちのほうが読みやすいかもしれません。
もちろん完成度は非常に高く、かって損はないと思いますが
フリークス趣味や耽美な世界観においては、個人的には「月喰う蟲」のほうが上だと思います、