こんな嵐、今まで見たことなかった。嵐の初主演作『ピカ☆ンチ』撮影期間4.15から5.15までの丸1ヵ月+シークレットDAY1日。可能な限りメンバーに密着した31日間。岡本健一だから撮れた“素顔”の嵐が満載の写真集
写真はすてきでした
★★★★★
映画本編は未視聴なのですが、これを見ているうちにDVDが欲しくなって来ました。
中の写真は、雑誌などでみるようなきれいにポーズを決めたもののほうが少ないくらいの内容です。
でもそのどれもがなんだか楽しそうで、撮影者への信頼みたいなものが感じられると思います。
なかにはピントがあっていない写真も多いので、表情が伺えないものも多いですけどね。
松潤のインタビューページにあった満面の笑みとか、見開きいっぱいの相葉ちゃんの顔とか、
撮影の日程表にあった布団から顔を出す大野くんとか、とてもかわいかった。
装丁に関しては、カッターで切り開いたのですが、結構さくさく切れました。
欲を言えば、もうちょっと細かいミシン目のほうがきれいに切れたかも。
あと、カッターの刃が当たって写真に少しキズのような波線が出来てしまったページもありました。
まあこれは開ける人次第ですけど・・。
私のように最近になってファンになった人にとっては、デビュー3年ほどのメンバーの雰囲気が
のぞけるので、持っていてもいいのではないかな〜。
映画本編を見たら、なおいっそう面白く見えるかもしれません。
写真の内容と本編への期待で☆5つ。
嵐完全密着
★★★★☆
事務所の先輩、岡本健一さんが嵐をできる限り密着し、撮影したと言うこの本は
すこしピンボケてるし、後に出るピカ☆☆ンチの方が写真がきれいで
「プロが作りました」と言う感じがする。
けど、できるだけ嵐のメンバー一人ひとりと岡本さんは話して
「現在進行形の想い」をぎゅっと詰め込んだあったかい本な気がする。
残り☆1個は袋とじを破らなきゃいけない手間でマイナス(笑
もっと早く買ってもよかった1冊。
★★★★★
映画はずっと前に観ていたのですが
写真集までは特に買う必要もないかなぁと思い、
最近まで全くのノーマークだった1冊。
もう1冊の「ピカ☆☆ンチ」のほうと一緒に購入しましたが
個人的にはこちらのほうがかなりいいですね。
写真から嵐の個性ともいえるやんわりとした雰囲気と
仲の良さが伝わるし、キメた感じの写真が多い他の写真集や
雑誌とは全く違って、ゆるーい感じがなにより新鮮です。
写真以外の撮影日程や個別のインタビューも読み応えがあって
なかなか楽しい内容にまとまっていて面白かったですし。
スナップっぽい写真は好き嫌いが分かれるところでしょうけど
ちょっと力の抜けた無防備な笑顔と男の子っぽい5人の表情を
見たい方にはオススメしたい1冊です。
自然体がいい
★★★★★
写真はメンバーの後ろ向きの姿や、顔や姿がぼやけてハッキリ写っていないものがあるが、そこがまた愛らしかったり、疾走感があったりで、素敵な写真集になっている。
そこにはジャニーズの大先輩の岡本健一を信頼して、写真に写されているメンバーの姿があり、より素に近い部分が記録として残されているように感じる。
グラビアポスター的な写真を求めている人には向かない。白黒のものもあり、ARTという感じ。
私的には写真も良かったが、文章にも満足している。
インタビュー内容と嵐メンバーの分析は今の嵐を語る上で、凄く参考になる。
撮影時のエピソードに関連して、メンバーの性格の奥深くを見極めている文章には感心してしまった。
最近ファンになった私が嵐のメンバーそれぞれに感じていたことを、上手く文字で表現していた。何回読んでも面白い。
最後にあるPRODUCTION NOTESには撮影日4月15日から5月15日までの毎日の撮影記録を載せてある。
写真と説明は細々しているけど、楽しめる。
サイコ~☆です
★★★★★
映画を見た人も見てない人も嵐の素顔がわかる1冊です☆
簡単に言うと凄く面白いです:笑 映画の撮影風景やオフのときのすごしかたなど、本当の嵐がわかる1冊だと思います!!