ん？どこかで聴いたことあるぞ？と思ったら、RadioheadのLet Down(OK Computer収録)にそっくり。

声までそっくり。

訴えられたりしてないのかな。

ファーストは買ってなかったのですが。とりあえずセカンドから買いました。
いや〜良いですね〜この人達！英語の理解力が無い私には別に歌詞は関係ないので素直にメロディーと声だけを楽しめました。
宗教チックな事は解らないので、そういうの抜きで好きなアルバムです。

前作と変わったところは…ほぼない。いろんな音が鳴るようになったくらい。さすがに次もこんな感じだったら辛いかも。でも、それは最初にいいモノを発表したバンドの宿命だ。変化なしの現状維持とパターン化した飽きは紙一重。まぁ質が落ちなきゃそれでいいのだけれど。

素晴らしいWorshipアルバムです!

曲は思いの他静かな曲が多かったです。
でも他の曲は音も分厚くギター2本とピアノが絡まりあったりしててロックでいい感じです。
3曲目はバリバリのワーシップリーダーのChris Tomlinが参加してます。
バンド全体で神を賛美しているのが伝わってきます。

日本ではどうしてクリスチャン系のアーティストを毛嫌いするんだろう。自分としてはシンガーソングライターやブリティッシュ系のアーティストをプッシュするよりこういうわかりやすくてでもいいっていうアーティストをプッシュしてほしい。LifehouseやVertical　Horizon,Switchfootが好きな方にはお勧めです。