全ての竜を狩り尽くせ! "フロワロ"と呼ばれる滅びの花が氾濫する世界で、竜と人の戦いを描いた完全新作RPG
プロデューサー:小玉理恵子(『ファンタシースター』シリーズ)
ディレクター:新納一哉(『世界樹の迷宮』)
サウンドコンポーザー:古代祐三(『イース』『世界樹の迷宮』)
キャラクターデザイナー:モタ(新進気鋭のイラストレーター)
1.遊び手次第で分岐する物語 ゲームの目的は「竜を倒す」というシンプルなもの。
しかし、散りばめられたストーリーは百を越し、その物語展開は遊び手に任され、プレイに応じて大きく分岐する。
2.自由なキャラクターメイキング プレイヤーはギルドを立ち上げ、竜退治に挑む。
キャラクターは7つの職業、合計28の外見から自由に作成することが出来る。
3.テンポ感抜群の倍速バトル バトル中は、ちびキャラたちがアニメーションして暴れまわる。
豪華なエフェクトはもちろんだが、そのテンポはまさに"倍速バトル"。
なんでこんな時代にこんな作品を
★★★★☆
ムービーゲームが主流の今のゲーム業界でこんな作品が出たら、低評価になるのは目に見えます。せめてSFCの時代に発表していれば、名作の一つとして名を残す作品だったはずです。
冒険する楽しさ、発見する喜びを味わえるゲームですが、発表が10年遅かった。そう言う印象のゲームです。
RPG
★★★☆☆
ギルドを設立しハントマンとなり、世界に押し寄せるドラゴンの討伐を目指すRPG。戦闘は、ちびキャラがとてもかわいくスピーディにサクサク進んでいく感じがとても爽快でした。ミッションやクエストをこなしながらストーリーが展開していくタイプのゲームなので、どうしても途中からお使い感が否めませんが結構楽しめたと思います。ただ、フロワロという花を踏み消して行く際に少しずつHPが減っていくのが常にストレスでした。また、宿屋に泊まって日数が経過するとせっかく消したフロワロや倒したドラゴンが復活してしまうというのはどうかと…。復活が無ければもっと良かったと思いました。
何故か止まらない程度のおもしろさ
★★★★☆
今隠しダンジョンクリアしたので感想を。
始めたばかりの頃は、他のレビューアーの方が指摘しているような悪い点(エンカウント率高い。一々敵と闘っているとこちらが強くなりすぎ難易度が下がる。序盤でいきなり英雄扱い等)が目立ち、正直中盤まで気力が持つかどうかというところでした。しかし、スキルやアイテムでエンカウント率が操作できるようになったとたん、テンポのよい戦闘と相まって気付けば熱中してしまっている自分がいました。
確かに誰でも一つは不満点が存在してしまうと思われるゲームですが、良い所も多いので、昔ながらのコマンド式RPGがやりたい人には普通におすすめです。
☆―1なのは世界樹に続いてバランスブレイカースキルがあるためです。
裏ボスに出会うまでは楽しかった
★★★☆☆
裏ダンジョンの中ボスが強い奴だらけでワクワクしてたのにオラガッカリしたぞ
育成や戦闘は非常に楽しかっただけに残念すぎる
中傷ではなく、嘘偽りないプレイ感想です
★☆☆☆☆
プレイヤーを置いていくに十分な意味不明で質の悪いシナリオ
話し掛けるたびこちらを不快な気持ちにさせるNPC達
選んだ職業によって変わりすぎる詰めの甘いゲームバランス
プレイヤーに面倒臭い往復作業を強いる、必要性すら疑問のクエストシステム
などなど不快感を感じさせる要素が多過ぎます。
制作者の人達は本当にこのゲームを面白いと思って発売したんでしょうか?
心惹かれる要素が多かっただけにプレイして本当にガッカリしました。
制作者は、DQやFF等の皆に愛されている良ゲーが、なぜ愛されているのかを研究して出直すべきだと思います。