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世界樹の迷宮II 諸王の聖杯(特典無し)

価格: ¥5,229
カテゴリ: Nintendo DS
ブランド: アトラス
Amazon.co.jpで確認
世界樹の迷宮II 諸王の聖杯
今作がシリーズ初のプレイ作品 ★★★★☆
ですが、これは色んな作品、漫画、アニメ、ゲームなどをかじった創造力豊かな人向けのダンジョンRPGですね

というのも、本作はストーリーというのが聖杯を取る以外、ほぼ無いからです。
世界観はクエストでチラリと覗けるくらい。

難易度などは他の方の言うとおりです。

一番、手間と感じたのは70以降のレベル上げで、初期限界の70に達したら引退(解りやすく例えると転生)してステータスボーナス付き(重複不可)のキャラが出現して限界レベルが71になるを99になるまで繰り返す、がキツいですね。

クリアするなら99にしなくても勝てますが、70で勝てるほど甘くも無いです。
人によっては勝てるようになるまで、何度も引退>限界まで育成をやらねばなりません。

これが一番手間と時間がかかりましたね

音楽は良いですが、ゲーム自体は万人向けでは無いです。
オススメできるRPG ★★★★☆
世界樹の迷宮3が面白かったので
こちらもプレイしました。

3と比較してみると
戦闘のテンポが遅い。
攻撃があたりにくいと思いましたが、
全然気にならないくらい面白いです。


3とは違った職業ラインナップで
また違った気持ちでプレイできました。

最初は攻略サイトでバグをチェックだけしたら
残りの攻略は自力でやったほうが絶対おもしろいです。

ある程度やりこんだら、完全攻略を目指すもよし、
データを消してもう1週やってもよしです。

3と違う点で個人的に気になった点をまとめると
・戦闘のテンポ
・ギルドカード(戦闘回数カウント機能など)の無し
・2週目引継ぎ要素の無し
くらいです。

あとは、ひたすらやりこめば図鑑完成、レベル99MAXなど
やりこみ要素満載のオススメのゲームです。

あと前作からパスワードによる引継ぎがあります。
パスワードは攻略サイト等探せば見つかるのでOKです。
正しいロールプレイング ★★★★☆
3が発売目前ということで、前々から興味あったこの作品に手を出しました。

まずこの作品の良い点は「達成感」です。
最近は倒されるためだけの敵が出てきて、一本道のダンジョン、とも言えないようなところをひたすら進むRPGも多いですが、この「世界樹」は違います。
本気でプレイヤーを殺しにくる通常敵、突然発生し、選択に悩むイベント、マップを徘徊する強敵「FOE」に追われる恐怖、未知の世界を踏破していく快感。
街に戻った時には、必ずなんらかの「達成感」を得ているでしょう。
ハラハラドキドキ、冒険の楽しさが凝縮されています。

このゲームは正しいロールプレイングです。
主人公はグラフィックすらありませんし、仲間も基本的に喋りません。つまりプレイヤー自身が主人公としての役割を演じ、好きなタイプの仲間との冒険を想像するゲームなのです。

難易度は高く、ライトユーザー向けでは確実にありませんし、バグも多いです(ただしゲーム進行に影響を及ぼす程の致命的なものは無し)が、ストーリーを追うだけの、ゲームだか映画だかわからないようなRPGに飽き飽きしている人なら、恐らく楽しめるでしょう。
前作の後継者になろうとしたけど、本質を磨いていない。 ★★☆☆☆
「世界の根元へ迷宮を越えて進んで行く」という胸躍る冒険が前作にあったが、今回はスケールダウンし過ぎている。高い所に登っていくのは確かにロマンがあるが、その「高さ」が伝わってこないから登る楽しみが湧かない。
前作で「世界樹」については完結しているのに、また同じネタで話を広げようとしている為に世界観の設定に整合性と新しさが感じられない。3層と4層、なぜあんな気候だったりあの木ばかりなのか全く説明が付かない。
前作ではあくまでファンタジーっぽいけどファンタジーじゃないスキルもしっかり世界観を反映してたが、今回はその辺も曖昧でドクトルマグスとかどうゆう原理で技を行使してるのか謎。

ゲームとしては、前作でバランスが悪かった部分を色々調整して前より深みがある物になったのは評価できる。
レンジャーのバグとかはヒドイけど許容範囲。
ゲームとして残念だったのはFOEの脅威性があまり感じられないことだろうか?
前作の「鹿」や「カマキリ」のような恐ろしさがあまり無いのがなんとも歯がゆい。

職業(というかキャラ)が増えたおかげで、どうゆうパーティを作ろうか前作よりも悩む楽しみが増えたし、戦闘自体は緊張感がある良いバランスだったりするが、どうにも前作におんぶ抱っこしている感じが抜けられない印象。
もうちょっと頑張って欲しかった。

駄作ってほどじゃないが、前作の良い部分に乗っかってるだけの並作というのが個人的な総評です。

次作は「海」が舞台。もう世界樹関係無い気がするが、かえって吹っ切ってオリジナルの世界観をしっかり作り込んで欲しいと思う。
オーソドックスなRPG ★★★★☆
難易度が高いと言われてますがレベルを上げれば状況を打破できるオーソドックスなRPGです。
とりあえずエンディングを見る所までなら50時間ぐらいです。
FOEが理不尽という意見も聴きますが、基本FOEは戦闘を避ける存在で次の階層に到達する頃倒せる位の強さに調整されています。
レベルは70までしか上がらず99まで上げるのに非常に手間がかかりますが、レベル70以下でもスキルさえ揃えれば全ての敵に勝てます。
一度覚えたスキルも引退という制度で忘れたり覚え直したりできるので、FF4DSのデカントアビリティより親切なシステムです。
序盤はお金不足に悩まされますが、伐採や採取や採掘を使えばしのげます。
序盤はスペランカー並に何やっても死ぬような感じですが、レベルを上げてスキルや耐性のある防具を入手するとむしろ楽になります。
たいがいのMAPに抜け道があり、数回おきに樹海地軸があり案外親切設計です。
攻略本があると便利ですが、無くてもクリア可能です。
スキル関連でバグがあるので前情報で知っておいた方が良いです。
世界樹1と2は開発期間も空いていないし、それぞれ地下と天を目指す対のセットのゲームという感じです。
1をやっていなくても個別に楽しめます。
個人的には2の日本の四季をモチーフにした風景やBGMはかなり好きです。
雪の上を進む時の足音なども味があると思います。
最近のFF13などはRPGの基本からかけ離れてしまったので、レベルを上げて金を貯めて防具を買いそろえて行くようなオーソドックスなRPGを求めている人はやってみると良いのではないでしょうか。