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Evolver (Snys)

価格: ¥959
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
Amazon.co.jpで確認
新境地を切り開いた「Green Light」に驚き,スタイリッシュな「It’s Over」に痺れる ★★★★★
 グラミー賞にノミネートされながらも専門誌bmrでは意外に辛口なコメントもあった本作。このギャップが不安でなかなか手が伸ばせないでいたが・・・・聴いてみると上々の出来でホッと一安心。
 目覚めの朝を想起させる鳥のさえずりとメロディアスなホーンセクションが導くイントロ。続く「Green Light」は,爽やかでメロウなフレーズをループしたクラブ・サウンド風のアップテンポでアウトキャストのアンドレ3000が参加。ペットショップ・ボーイズとかがやってもおかしくないような斬新な取り組みで新境地を切り開いた感がある。これに勝らずとも劣らないのがカニエ・ウェストが参加した「It’s Over」。ホーンセクションを前面に押し出したグルーヴィーでスタイリッシュなアップテンポで,ファンキーにしてメロウ,少々センチメンタルという琴線に触れること間違いなしの逸品。テディ・ライリーによるリミックス・バージョンも収録されていて,こちらはクリスタルなキーボードとNJS風のサウンドを時折織り込むアイディアがユニーク。
この他にも,アコースティックでピュアなバラード「Everybody Knows」,ブランディーとデュエットした「Quickly」,ニヒルでビター・スウィートな「Satisfaction」,ピアノを基調に時折メロディアスなエレキ・ギターを織り交ぜたロッカ・バラード風の壮大な「If You’re Out There」(オバマ大統領公式サポート曲)など佳曲が目白押し。
なるほど,NJSやグラウンド・ビートが生れた時のような「進化」(=Evolver)は感じなかったが,「Green Light」のような心境地にも挑んだ心意気が感じられる1枚。
今作がいい ★★★★☆
今までのアルバムも悪くはなかった
むしろ佳作ではあったもののイマイチぱっとしなかった
今作はいい意味で裏切ってくれてます
先行のGREEN LIGHTに象徴されるようなフューチャーサウンド
Estelle参加の曲のようにレゲエ調の曲あり一皮むけていいアルバムに仕上がってます
この人はゆっくりの曲より少し速めの曲調の方が好きです
Everybody Knowsいいです
出色の出来 ★★★★★
ジョンと仲間達が楽しんで作った、という雰囲気が直に伝わってくるアルバム。 どの曲も今までと違った趣を持ちながらも、どこか聞きなれたジョンのソウルにあふれている。 彼自身、熱心なオバマ支持者で、この8月に行われた民主党党大会(Democratic National Convention)のオープニングで歌った、“If You're Out There"は感動作。大学のクラスメートに従兄弟がいたことから知り合ったカニエ・ウェストとのコラボ、“It's Over"は電子音が多用されており、80’sが大好きな私としては嬉しい。 また、“This Time" はこれまた80’sのエア・サプライを彷彿とさせる。 The Killersといい、最近はまた80’sサウンドが復活? キャッチーなメロディの“Quickly"はブランディとのデュエット。 ブランディってこんなに歌、うまかったっけ?と彼女の成長も知ることができる。

とにもかくにも、持っていて絶対損しない一枚!
ジョンらしいな〜と思いました。 ★★★★★
ちょっと懐かしくてちょっと今っぽくてでもやっぱりジョン節満載で。何を聞いても捨て曲はありません。身体にすんなり染み込みました。私もジョンの言うとおりに「ThisTime」がお気に入りです。ジョンの唄うスローなバラードは豊かで深く心に響きますね。
新しいJohn Legend。 ★★★★★
この作品、今までのJohn Legend作品とはガラッと雰囲気が変わってます。

打ち込みや、シンセが多く使われた、流行のエレクトロのトラックのうえで、John Legendがソウルフルに歌いあげている、今作からのファースト・シングル『Green Light』が、それをよく象徴しています。
John Legend自身も、「クラブでかかって、踊れて、盛り上がれるような曲を作ってみたかった。」といっているように、かなりアップテンポな曲になっています。
(また、このシングルのPVが、よくそれを表しています。PVの冒頭、彼がパーティで、自身の代表曲『Ordinary People』を歌っていますが、誰もノッてくれません。そこで、彼が、今までの自分の楽曲とはまったく違う『Green Light』を歌うと、皆、踊りだし、大盛り上がり・・というものです。)

全体的に、「新しいJohn Legend」といった感の強い作品ですが、従来の彼らしい曲も残っているので、痒いところに手が届くアルバムとも言えると思います。

ちなみに、こちらは通常盤で、初回限定のドキュメンタリーを収めたDVDが付いていません。