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ドバイの砂漠から (角川文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川グループパブリッシング
Amazon.co.jpで確認
自己満足本かな ★★★☆☆
写真が半分を占めていて、
しかも写真だけまとまってページになっているので、
文章に沿って確認できないところが個人的にはもどかしかったです。

カーカ(上の女の子)が高校生になるので、
「余り旅行に行けなくなるかも」と強行したドバイ。
かなりお金をかけたイメージですね。
ホテルも良いところ取っていますし、私はここまでお金はかけれないなぁ。
もう少し「家族旅行」というよりは「観光旅行に行った」という部分に
的を絞ったら読み応えがあると思うんだけど、
ちょっとダラダラして旅行終わっちゃいました〜という印象。

あと、お子さんの写真はかなり出していますね。
あんなに顔出しして大丈夫なのかな?もう子どもたちも慣れてるのでしょうか。

砂漠での2人で全裸(後ろからのカット)ですが、
開放的なのは分かるけど、日本人という風に見られたら恥ずかしいかも。
上の子は中学生だし。

銀色さんは初期の詩集の頃から好きで良くかっていますが、
やはり「つれづれ」が読み応えがあっていいなという感想です。
『つれづれ…』再開までの補完として ★★★★☆
こちらでのレビューにて指摘されていた息子さんの写真に関しては、それほどの違和感は感じませんでした。写真家としてその時に惹かれた被写体がたまたま身内にいた、という感じではないかな…と思います。
文章の割合が少ない中で枚数を占めてしまっているので、ちょっとな…と思われる方が多いのは分かる気がします。確かに文章が少なく、物足りない気分は否めません。
ただ、文章の中身自体はこれまでの旅行記と変わらず楽しめました。
昔の写真メインの本が好きだった方や、『つれづれシリーズっぽいならちょっとでも読みたい!』という方、『家族の様子が気になる!』という方なら、買って損ではないのではないかな、とは思います。
一度本屋で手に取った時は迷って買わなかったのですが、その後やはり気になって購入し、結果的に手に入れて良かったと私は思いました。
しっかりたっぷり読みごたえを期待される方には確かに向かないかもしれません。
ドバイっぽくないドバイ・・・ ★★☆☆☆
つれづれ1からかかさず読んでいます。
最近話題のドバイ。
とうとう銀色さんも流行の最先端に旅に出たか・・・と思ったら、地味な感じのドバイを旅してきたようです。
他の方も書いているように、息子君の写真が多すぎ。
あと草とか。
気になったのは、子供二人のヌード・・・。
結構大きい子供なのにいいのかな?とドキリとしました。

旅シリーズは結構写真が多かったけど、今回は多すぎの感があります。
あと、真ん中あたりで1ページ抜けている部分も。
印刷ミス?
温泉の時の本はよかったんだけどな〜。
場面に「何番の写真」と説明があったので照らし合わせやすい。
かーかの「塚地」顔・・・そっくり。一見の価値アリ?かも。

最後のほうのいつもの似顔絵イラストは好きでした。
良かったですよ ★★★★☆
こちらでのレビューがあまり良くなかったので書店で手に取ってから購入しました。
以前から銀色夏生さんの海外旅行記はお兄さんや(元)旦那が同行していましたが、今回はご自身と子供二人という自分が仕切る旅。
そのためかドバイの町中観光は少なくホテルでの滞在中心なのが残念ですが、それでも異境の地をセレクトしたのがこの本の面白さ。
写真も多く、個人的には草好きなのでぐっとくるショットあり。
子連れで海外リゾート、が好きな人にも楽しめるのではないでしょうか?
九州の温泉巡りよりは読後に抜け感があります。
つれづれシリーズのマウイ滞在時期(4.5あたり)などが好きな人におすすめ。
遠い世界を見せてくれます。
うーーーん ★★★☆☆
先の方が書いてらっしゃるのと全く同じ感想です(一瞬自分の感想かと思ってビックリしたくらい)さくちゃん(息子)が可愛いのはわかるけど、あんなにアップはいらない。子ども達のその都度の様子がわかるくらいでいいのでは?そして全体的に写真が多過ぎ。写真を半分にしてでも旅行の内容が読みたかった。