生活に寄り添う三曲
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彼らの曲の中でも1、2を争うくらい普通の生活を歌っています。が、これらの曲を聞いてTHE BACK HORNの核は変わっていないと感じました。舞台が少しずつ日常に寄り添っていっているだけで、相変わらず命を削って戦っています。やるせない日常だとか片付かないゴミだとか孤独だとか。
どれも素晴らしい三曲です。変わらない毎日に疲れた時ややりきれない時や心の大掃除をしたい時にお勧めです。
服用法
★★★★★
頑張りたかったら1曲目を聴きましょう。
「あ、辛い」と思ったら2曲目を聴きましょう。
帰り道には3曲目を聴きましょう。
溜息の回数が少しだけ減るはずです。
最高です。。。
★★★★★
初めて聞いた時はトリハダが立ちました。
なんというか、「逃げたい、けれども呼吸はあきらめない。だから日々を越えていく」みたいな感じがホントに心に刺さります。
個人的には「生命線」やcock roachの「純心の目」に通じるものがあるように思えます。
バックホーンは変わった、と言われていますが、この曲は今までのドロドロした感情の最終的に行き着いたものなんだと思います。
カップリングの二曲もすごくイイです。オススメです
新しいthe back horn
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インディーズの頃からバックホーンを聞いているので
いつものように買ってみました
もちろん好きなバンドなので毎回期待していますが、
今回は特に良かったです
HP上などでもバックホーンの新しい音楽と言われていますが
その言葉は確かに当たっています
以前のキズナソングよりもそれは的を得ていると思いました
CD全体から受ける感じは
何というか「励まされる」
そんな感じです
個人的には特に「番茶に梅干」という曲がお気に入りです
よし!明日もがんばろ!と思える曲です