でも、この本の場合は、学術書というよりは、開発学習を進めながら感じたこと、情景描写等も非常に多い内容になっていますので、研究を本格的にやる人のための参考文献にはなりにくそう。親しみやすい、そして臨場感のある雰囲気のある文章ですので、専門家・素人問わず、読みやすいかもしれませんが。